本日発売!ブエノス・アイレスのシネマティックな音楽家ウリセス・コンティのオーケストラ作

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    *当店屈指のロングセラー、ソロ・ピアノ作「Posters Privados」で一躍注目を集め、5年前の京都エクスペリメントでは、グレッチのegを手にローラ・アリアスの舞台劇伴をこなし、ドイツのロード・ノイズや風雷をフィールド録音したLP「Bremen」、ヴィンテージ・リズム・ボックスを多用したIDM作品「1234.8」のリリースといよいよ多様性を増すブエノス・アイレスの音楽家ウリセス・コンティ。どちらへ向かうことかと固唾を飲むなか、国内のflauさんを通じて発表されたのはオーケストラ作品。以前発表されたフランスのオーケストラとの作品「Los Paseantes」を思い起こさせる、フレンチホルンやファゴットをフィーチャーしたロマン溢れるアンサンブル。特に中盤m-5"Interludio"でのチェロやコントラバスの奥行きの深さや、m-9"Impromptu"の凝ったアンビエンスには、コンポーザーとしてのみならず、サウンド・デザイナーとしてのウリセス一級のこだわりを感じさせます。現代音楽から舞台音楽まで広く活動するカルロス・ブリテスとの共同アレンジで、ブエノス・アイレス : ウシナ・デル・アルテで収録。映像を喚起するシネマティックなインストゥルメンタル音楽の真骨頂。

     

    本日発売!ブエノス・アイレスのシネマティックな音楽家ウリセス・コンティのオーケストラ作

    ULISES CONTI / LOS EFIMEROS (flau 2,300円+税)

    10の小さな楽章で構成されたこの作品は、ブエノスアイレス・ウシナデルアルテの講堂で、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ダブルベース、フレンチホルン、トロンボーン、トランペット、ファゴット、ハープ、ティンパニ、合計15人の演奏家たちによって録音。IDM、アンビエント、フィールドレコーディングからソロピアノまで、あらゆる彼の音楽性の変遷とその長い道のりに対する回答とウリセス自身が話すように、作曲家の最も古典的な側面を象徴するようなロマンティシズムに溢れています。長年にわたり、ウリセスは、議事堂でのパフォーマンス、レクチャー、サウンド・ウォーク、コンサートなど様々なソロ・プロジェクトを開発し、育ててきました。そしてまた、ダンス、映画、演劇のための50以上のサウンドトラックとのコラボレーションでも活動しています。それでもなお、新しい挑戦を進めるウリセスによる『Los Efímeros』は彼のネオ・クラシカルへの声明であり、フレンチホルンやファゴットなどおよそ昨今のムーブメントでは忘れ去られた楽器への愛を表現しています。深い静寂とスケールの大きなロングトーン、映像喚起力の高いウリセスならではのエレガントで鮮烈な器楽彫刻作品です。(メーカー資料より)

     

     

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    ■ Ulises Conti Japan Tour 2018

     

    アルゼンチン・ポスト音響派 孤高のコンポーザーUlises Contiがオーケストラ作品「Los efímeros」のリリースと共に5年ぶりに来日。東京・岡山・松江・姫路の4都市ではensemble 0と共演、10/14には駒込倉庫にてワークショップを開催します。

     

    10/11(木)富山・NOWHERE 

    10/12(金)金沢・オヨヨ書林 

    10/13(土)東京・Fluss w. ensemble 0

    10/14(日)東京・駒込倉庫 Komagome SOKO(WALK AND LISTEN)

    10/15(月)岡山・蔭凉寺  w. ensemble 0

    10/16(火)松江・清光院下のギャラリー  w. ensemble 0

    10/17(水)姫路・Hummock Cafe  w. ensemble 0

     

    http://flau.jp/event/ulises-conti-japan-tour-2018/


    ふわふわのアルゼンチン音楽にアフロ・リズム、ドリーミーにまどろみを覚える快作。+ 再入荷案内

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      *火曜日にブエノス・アイレスから一便到着をしておりまして、先日ご紹介するなり即完となってしまったメランコリアを切り取ったようなインディ・ポップのエミリア・インクラン、店主の川沿い音楽観に大きな影響を及ぼしたダマシア・イ・ナベガンテス、本日ご紹介する作品ともコンセプトが相通じる川沿い音楽+印象派+アフリカ音楽のユニット - アバリカ、10月に再来日が予定されるウリセス・コンティのソロ・ピアノ作、そのウリセスがプロデュースしたフェル・イセージャ、コンテンポラリー・フォルクローレの品切れとなっていた名作の数々、など再入荷しております。大好評をいただいております「21世紀ブラジル音楽ガイド」書籍と連動したコンピレーションCD、そして書籍にレビューが掲載されているウルグアイのハイブリッドS.S.W.ホルヘ・ドレクスレルの名作も本当に久しぶりの再入荷!一点のみのものもございますので、探されていた方はお早めに。

       

      [再入荷案内]

      EMILIA INCLAN / LAS CANCIONES  POSIBLES 

      DAMASIA Y NAVEGANTES / PUNTO DE PARTIDA 

      ABARIKA 

      ULISES CONTI / POSTERS PRIVADOS

      FER ISELLA / EL ARTE DE LO POSIBLE

      AINDA DUO / SEGUNDO

      JAVIER ALBIN / LAS MAÑANAS EL SOL NUESTRA

      AGUEDA GARAY / CANTOS SIN DUNNO

      RAFAEL DELGADO / CHELFIE 1 - TERRITORIOS

      COQUI ORTIZ / PARECE PAJARITO

      HORACIO CASTILLO & JULIO RAMIREZ / LA MUSICA DEL RIO

       

      V.A. / 21世紀ブラジル音楽

       

      JORGE DREXLER / 12 SEGUNDOS DE OSCURIDAD

      JORGE DREXLER / CARA B

       

      [新入荷案内]

      ふわふわのアルゼンチン音楽にアフロ・リズム、ドリーミーにまどろみを覚える快作

      MILAGROS MAJÓ / MANOS DE CIELO(アルゼンチン直輸入盤CD 2,259円+税)

      '83年ブエノス・アイレス生まれのミラグロス・マホは元々ヴィジュアル・アーツを探求してきたアーチスト。アフリカ西北部のリズムや楽器に惹かれ、数々のワークショップに参加するうち居ても立ってもいられなくなり、ブルキナファソとガーナに二ヶ月ほど赴きました。そこで見た音楽の果たす役割や、ンゴニ、バラフォン、マリンバの魅惑的な音色。節のつけ方で影響を受けていると言うビオレータ・パラやセシリア・トッドらのフォルクローレ、そしてアフリカで吸収してきた大地に根ざしたリズムや音色、中米のエッセンス、川沿い音楽とインディー・フォーク、これらを混ぜ合わせて自身のことばでアウトプットしたのが初作となる本作。妖精のように無垢で奔放なジュヴナイル・ヴォイスは舞台役者のように童話的な物語を紡ぎ、現地語とアフリカ的なメロディで綴ったm-4"Koralé"では終盤ひっくり返ったりもするのですが、むしろ鳥のさえずりを再現したかのような自然さを覚えます。サウンドの方も自身で持ち帰ったンゴニやクリスタロフォン、トーキングドラムやハープにチャランゴなどをマホが演奏、m-8"Vamos a volar"でデュエットするマルチ奏者のディエゴ・レスカーノを始め、金管やヴィオラ、フアン・ラビオリのbに、マホが敬愛するファナ・モリーナのサイド・マンとして来日したこともあるエセキエル・ボーラegらがロマンチックな音世界を構築、マホの溢れんばかりのイマジネーションに彩りを添えています。


      TOKYO FM トラック・リスト

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        *明日の9/2は第一日曜で店休となります。

         

         
        [ラジオ放送のトラック・リスト]
        8月の後半、二週にわたって放送された以下の番組に店主が出演、選曲しました。お聴きくださった方はもちろん、radikoなどでお聴きになれなかった方も以下のトラック・リストをぜひ参照してみてください。ダマシア・イ・ナベガンテスの1stは来週に再入荷する予定です。レア・フレイリとアミルトン・ゴドイのデュオ作からの"Brincando com Theo"は、売り切れとなっているアルバムからの楽曲ですが、エドゥ・ヒベイロのアルバムなどにも収録されているほか、レア・フレイリとアミルトン・ゴドイ、フルートとピアノ・デュオの新作も出ていますのでそちらもどうぞ。


        TOKYO FM 80.0MHz 午前4:30 ~ 5:00
        「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」

        出演:田中美登里  ゲスト:伊藤亮介

         

        2018年8月19日(日)放送分

        DUO NOVO / DIALOGO No1 PARA TROMPETE E VIOLÃO : I VÓ 
        VANESSA MORENO / VONTAGE DE REVER
        DAMASIA Y NAVEGANTES / LINDA VA
        CELSO SIM / HORA DA RAZAO
        RYOSUKE ITOH E SHIHO / DANCING IN THE PLEASURE LAND
        TOMI LEBRERO / CUANDO A CABALLO

         

        2018年8月26日(日)</p>

        LEA FREIRE & AMILTON GODOY / BRINCADO COM THEO 

        FERNANDA TAKAI / OUTRA VEZ

        5 A SECO / ELA, ELE E EU

        ANDRES MURATORE / DE A UNITA

        RYOSUKE ITOH E SHIHO / 彼と彼女のソネット

        TULIPA RUIZ / QUANDO EU ACHAR japanese version 

        JUAN PABLO NAVARRO SEXTETO / VOLVER 

         



        PR

        大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

        ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

        東京都新宿区矢来町139 東京メトロ東西線神楽坂駅2番出口すぐ。


        WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて



        [国内盤リリースのご案内]


        FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


        TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


        PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

        好評販売中!


        ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

        販売中!


        [記事掲載のご案内]


        体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

        「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



        女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


        5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


        2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


        ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


        NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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