コンテンポラリーに洗練されたジャズ・ボサ、p と木管のデュオで + バイーア出身のベテランS.S.W.がエクスペリ・サンバ勢と組んだ作品

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    一週間強の間に催し事の予定がいくつもあるとまるで売れっ子にでもなった錯覚に陥りますが、こんな浮かれ気分に騙されていてはならないのです。日曜のイベントが終了した後、10月に予定しております来日アーチストのツアーまでスケジュール帳は驚きの白さが目立つのです。ぜひ土日のチエー&アンドレ・ウーンギ、この機会にいらしていただければと願っております。

    詳細は→


    お隣のお店の旦那さんから伺ったのですが、弊店から歩いてすぐの距離にあったリハーサル・スタジオ - オキシ・スタジオさんが急遽閉店してしまいました。私がアンプやドラムを交えたリハをしたい時や、うちの娘もピアノの発表会前に利用したりしてましたし、重そうなコントラバスやラッパを抱えて大洋レコードの前を歩く演奏家さんたちを眺めるのが日課だっただけに、寂しくなってしまいます。オーナー野口さんの前途に幸多きことを願うと共に、世相が好転することをも願ってやみません。

     

    さて、ブラジルからの新入荷案内ですが、まだ残されております。

     

    コンテンポラリーに洗練されたジャズ・ボサ、インスト・ブラジル音楽。p と木管のデュオで

    Luiz Millan e Moacir Zwarg / DOIS POR DOIS - Michel Freidenson e Teco Cardoso interpretam músicas de Luiz Millan e Moacir Zwarg (ブラジル直輸入盤 1,843円+税)

    サンパウロの作曲家ルイス・ミランは、清楚な歌声の女性シンガーや室内楽アンサンブルを起用して自らは演奏に加わらないという、あくまで"作家"としての立場を貫くアーチストで、クワイエットな傑作「entre nuvens」などを発表してきました。モアシール・ツヴァルギは、同じくサンパウロの音楽家コミュニティで古くからピアノ奏者として活動してきた人物で、ジンボ・トリオをはじめ、ボサ・ノヴァのインストや歌伴演奏で定番となる p - contrabass - drums という編成での演奏活動が多かったようです。このサンバ・ジャズからボサ・ノヴァ創世記によく見られた、モダン・ジャズのスウィング感とブラジル音楽ならではのハーモニーとリズム、これらを基盤にルイス・ミランの旧作でもフィーチャーされたピアノ奏者ミシェル・フレイデンソンと、パウ・ブラジルやヴェント・エン・マデイラなど第一線級のグループで活躍する木管奏者 テコ・カルドーゾ(flute, sax) のデュオ編成で、楽曲の背景や描画された風景を最大限に引き出すべく、コンテンポラリー・タッチにまとめあげたのが本作。少ない音数ながら、清々しいハーモニーの宝庫となっています。唯一の歌曲 m-7"Janeiro de 76" には女性シンガー、アンナ・セットンがゲスト・ヴォーカルで参加。

     

    配給元 Tratore Distribuçao のwebにて試聴できます。→


    動画が見つからず、参照までにこのコンポーザーのタッグで書かれた別アルバム収録曲 "Contravento" を貼っておきます。ピアノは本作と同様、ミシェル・フレイデンソンです。

     

    バイーアで出生、サンパウロに40年住んでいるベテランのS.S.W.ヴィセンチ・バヘート(65)。通算11枚目となるアルバムはマルセロ・カブラル(b)やホドリゴ・カンポス(eg)といったパッソ・トルトのメンバー、そしてチアゴ・フランサ(sax)にジュサーラ・マルサル(voz)とメタ・メタのメンバー、サンパウロの前衛音楽 - エクスペリ・サンバ勢が参加。

    VICENTE BARRETO / CAMBACO (ブラジル直輸入盤 2,037円+税)

    アルセウ・ヴァレンサとの"Morena Tropicana"の作者として知られるヴィセンチ・バヘートは、その詩作でも高い評価を得てきたアーチストです。本作のカバー・アートも手がけ、美術家としても活動するベース奏者/S.S.W.マヌ・マルテスとの共作m-1"Cambaco"にm-11"Preço do amanhacer"、メタ・メタのキコ・ヂヌッチとの共作m-3"É tipo de conversa" 、ネルソン・カヴァキーニョ・トリビュート集を出したばかりのホムロ・フローエスとの共作m-4"Tataravô"にm-10"Chororô"、ここでギターを弾いているホドリゴ・カンポスの2nd「Bahia Fantastica」に収録されているm-9"Jardim Japão"、そしてノーヴォス・コンポジトーレスの一人として活躍する息子ハファ・バヘートとの共作m-7"Batendo sabão"にm-8"Hermança"。親子ほど年が離れた世代との積極的なコラボレイションで生まれた楽曲たちは、渋みを持ったヴィセンチの唄の存在感と、チアゴ・フランサのフリー・ジャズなサックスやホドリゴ・カンポスのファズ・ギター、これらのヒリヒリするような前衛サウンドとが相俟ってシネマ・ノーヴォやフィルム・ノワールのようにアーティスティックに攻めている印象を与えます。


    イベント案内再掲 Tiê & André Whoong (São Paulo) 7.2 & 7.3

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      * 明日の6.29 は水曜日につき店休とさせていただきます。

       

      先日よりフライヤーなどにてお知らせをさせていただいておりますが、サンパウロのアコースティック・ポップ女性シンガー・ソングライター、チエーとそのアルバムでもギターで参加し、自らの作品も発表している現パートナーのアンドレ・ウーンギが緊急来日しました。日本に到着しています!よくよく調べるとチエーは本年4月にコールドプレイの前座としてマラカナン・スタジアム(78,800人収容)でライヴを行っていますし、アンドレ・ウーンギはテクノ・ブレーガで有名になったバンダ・ウオーのサポートもしていたり、と素晴らしい実績を持っています。この両名をお迎えしたイベント・ライヴ、またとない機会ですので、ぜひ足をお運びいただけたらと願っております。7.2 sat 鎌倉ヴィヴモン・ディモンシュ「ブラジル、アコースティック・ポップの魅力」ではマスター堀内隆志さんとの音楽にまつわるトークショーを、7.3 sun 西荻窪コッポドヂア「サンパウロと東京のエンコントロ」では新作e.p.を発表したばかりの拙デュオGIGを、それぞれ第一部としてお届けする予定です。もちろん第二部はチエー&アンドレ・ウーンギのポケット・ショーがございます。全日本で欠品中の「Tié - Esmeralda」も販売する予定です。よろしくお願いします。

       

       

      以下、新しく見つけた動画を掲載します。


      イベント御礼+拙デュオの新譜(8cmCDR)

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        昨日は弊店の11周年記念パーティーに多くの方にお集まりいただき本当にありがとうございました。出演者の皆さんやご協力を頂いた皆さん、音楽と美味しい飲食物、おかげさまで記念すべき日に素晴らしい初夏の午後を過ごすことができました。本日は代休をいただいておりますが、明日からまた襟元を正し、継続して業務に励む所存です。当日の模様をベース奏者・三重野徹朗が写真に収めてますので一部をアップします。

         

        この最後の写真で私がゴリ押ししております、ニューEP。完成をしております。

        ryosuke itoh e shiho / ilha mais próxima para o céu (8cm CDR TAIYO R7 463円+税)

         

         

         


        ゆとりの間と絶妙なバランスで心穏やかに過ごせるコンテンポラリー・フォルクローレ

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          九州や四国では大雨に見舞われているとのニュースにお見舞い申し上げます。

          日ごと移り変わる26日東京都の予報。今のところ、曇り時々晴れ降水確率30%。弊店の11周年記念イベントは日曜14時からです。もちろん降らないに越したことはないのですが、万が一、雨降りとなった際でも店内の什器とテラスの客席を入れ替えてアンプラグドのGIGを行います。安心してお越しいただければと思います。今日はフード出店用に取り寄せたアルミ・フォールディング・テーブルが到着をしました。

           

          さて、ここのところブラジルの女性シンガーものの新譜紹介が続きましたので、アルゼンチンより男性4人によるクアルテートで半数以上がインストとなる作品をご紹介致します。こうも気候や気圧が変動すると心に余地がなくなり、持て余してるフラストレーションとなりがちです。私などロマックの打率のように、昨日のお休みにしようと思っていたことの1割も出来ず、(4歳児によるノンストップ爆音TV録画上映や、休みの日に限って掛かりまくってくるテレアポ営業電話などに由り )苛立ちを隠せないのですが、こんな時に沁みるのがこちら。

           

          アルゼンチン北部の都市ポサーダス出身でブエノス・アイレスに在住のギター奏者ガストン・マジョル率いるジャカレ・バリハは、g, b, ts/flute, drsのクアルテート編成。同郷の偉大なる先達ラモン・アジャラを敬愛し、瑞々しい川沿い音楽や先住民たちの伝承音楽に影響を受けた山岳の音楽を、洗練されたコンテンポラリー・ジャズのタッチで演奏するグループなのですが、ざっくり大らかに捉えたように聞こえる拍間の感覚、彼ら独特の間が特徴的で、ひとつも性急なところがなく、何か悟ったように心を落ち着かせてくれる演奏が魅力です。フロレンシア・ボバディージャ(vo)参加。

          Yacare Valija (アルゼンチン直輸入盤CD 2,398円+税)

          歌手として、フォルクローレ作家として、多大なる敬愛を集めるラモン・アジャラの楽曲"El gualambao" で幕をあける本作。アジャラ自身も詩の朗読で参加したうえ、渋みのあるヴォーカルを聴かせるのは、コントラバス奏者のラファエル・クリメンテ。若きこのグループのリーダー、ガストン・マジョルが出生したポサーダスに移り住んだアジャラは、パラグアイ国境との地に色濃く残るグアラニ族のフォルクローレを研究、グアランボやグアラニアと呼ばれる様式を確立してきましたが、ここにスポットを当てて現代的なチェンバー・アンサンブルでリノベイトしています。ゲスト演者として参加したマティアス・ベニテス(vln)とのたおやかな室内楽アンサンブルが映えるm-2"Mi Dicha Lejana"、唄とギターのデュオで知られざる川沿い音楽を体現したアルバム「Ysyvy」が好評の女優兼女性シンガー -フロレンシア・ボバディージャが参加したm-4"Farol de sueños"はビセンテ・シダーデ作、穏やかに詩的成分を感じさせるジャズへと編曲がなされたm-5"Volver en cuento"、再びボバディージャが参加したm-7"Irupé"、アコーディオンのファクンド・ゴメスが参加してアルゼンチン北東部のリズム - チャマメを奏でるm-9"Señol de los campos"など、半数収められた唄ものはセピア色の映画を思わせるように、いにしえの良きムードを醸し出し、一方のインストは極上のアロマが香り立つかの如くゆったりとサロン・ジャズの洗練を聴かせ、心穏やかな時を過ごせることお墨付きです。


          先鋭的なサンバ・ジャズを展開した前作から正統派MPBへと。ミリアネス・ザボの新作はゴンザギーニャ歌曲集

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             *ステージ増設・パラソルx1補填 

            週間天気予報が気になり始めました。次の日曜日、26日は予てからお知らせしてまいりましたように、大洋レコードの11周年記念パーティーを開催します。近田ゆうきさんヒガシノリュウイチロウさんをお迎えするアンプラグドGIG、その演者のひとりとして私も立ちますが、どのようにお客様にお楽しみいただけるか、考えながら準備するこの時間にこそ生き甲斐を感じる昨今です。今回は、ふとブエノス・アイレスの夜を思い出し、5曲ずつで順繰りに演者がバトンを廻してゆくという”ロンダ方式”でGIGを行います。昔はよくご来店いただいていたものの、しばらくお店にいらしてないという方や、店の存在が気になっていたという新規のお客様、この機にぜひお越しをいただければと思います。ぜひ音楽とアルゼンチン・ワイン、トトスクキッチンのフードで楽しむ時間を私たちと共有しましょう。詳細は→

             

            ブラジル南部出身のガウシャで、この10年をサンパウロで過ごし、ジャズ・ミュージシャンらと音楽活動を行ってきた女性シンガーのミリアネス・ザボ。1stとなる前作「Mosaico Foto-Prosaico」では、ジンボ・トリオやデボラ・グルジェルとのトリアロゴで活動するベース奏者のイタマール・コラソのプロデュースで、洗練と冒険の入り混じったサンバ・ジャズを展開しましたが、2ndの本作はバイーアォンの神さま - ルイス・ゴンザーガの息子で、エリス・レジーナやマリア・ベターニア、クラウデッチ・ソアレスら錚々たるインタープリーターたちがその楽曲を採り上げていたことでも知られるゴンザギーニャの歌曲集。

            MIRIANIÊS ZABOT / canta Gonzaguinha PEGOU UM SONHO E PARTIU (ブラジル直輸入盤 1,787円+税)

            ベテラン、クラウデッチ・ソアレスがゲスト参加したm-2"De Volta ao Começo"や、パゴーヂの定番としても知られるm-3"Com a Perna no Mundo"、ボサ・ノヴァの定番としても採り上げられるm-9"Um Sorriso nos Lábios" などさすがに佳曲揃い。前作に引き続いてベースはイタマール・コラソが、ピアノはマリーニョ・ボッファが弾いていますが、今回はミリアネスと同様にイタマールのプロデュースでアルバムを発表しているギター奏者/S.S.W.のオズワルド・ボスバーがアレンジを担当、ギターやフルートの比重も多く、やはりソフィスティケイトされたサウンド。伝説のグループ、ムジカ・リジェイラの一員にして、マリアナ・アイダールの父、マエストロ - マリオ・マンガがチェロとeギターで参加。人生を謳歌するメッセージが山ほど盛り込まれた、ゴンザギーニャの陽光さんざめく楽曲たちと真っ向から向き合い、抱擁するように歌い上げるミリアネスの覚悟に満ちた唄声が心に沁みます。ボーナス・トラックとして、オズワルドとミリアネス自らのペンによる軽やかで澄んだハーモニーのボサ・ノヴァ m-12"Vidas Idas"を収録。こちらも素晴らしい佳曲。

             

             

             



            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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