いま席巻しつつあるアルゼンチンのピアノ奏者エルナン・ハシントの新譜その1

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    *明日の11/1 は第一日曜で店舗はお休みをいただきます。サイドバーに記載しております通り、文化の日の3日には渋谷のROOTSで行われるお子様連れOKの昼間の音楽イベント「おこさまROOTS」に伊藤ソロでライヴ出演させていただきます。こちらも併せてよろしくお願いします。

    '81年生まれでブエノス・アイレスを拠点に、ジャズからロック・レジェンドのバックにS.S.W.ものの客演に至るまで縦横無尽に活躍を続けるエルナン・ハシント。私などポップ寄りの人間にしてみると、学生時代からの仲間という関係で参加していたロサルでその名を見たのが最初ですが、先日入荷してきたロサルのマリア・エスキアーガと鍵盤奏者ダリオ・ハルフィンの夫婦デュオ作品[コチラ→] にも参加していました。'11年にリリースされた前作「LUA」はジャズ色が濃く、なかでもコンテンポラリーなタッチの中盤の曲群は愛聴させていただいておりました。A.ロックのスターであるチャーリー・ガルシアのインスト・カヴァーなど面白い試みに挑戦することも厭わない意欲的な音楽家でもあります。


    HERNAN JACINTO / CAMINO (アルゼンチン輸入盤 2,398円+税)

    友人ミュージシャンのエセキエル・ヒウンタがエルナン・ハシントの楽曲の弦楽アレンジというアイディアを持ちかけて、制作がスタートしたのが本作。ジャズ・モードに触れていた前作「LUA」からすると、より壮大なオーケストレーションの監督兼作家という立場を楽しみながら作っているのが目に浮かぶようです。リズム様式はルーツに根ざし、その独特の拍感が生み出す流れるような旋律というコンテンポラリー・フォルクローレの手法と、ジャズマンとしてのインプロヴァイズ志向、L.A.スピネッタにルーベン・ラダとA.ロックのレジェンドのサイドマンとして培った冒険精神が曲のテーマごとに顔を覗かせ、冒頭などの幾曲では室内楽のオーケストレーションを、スピネッタ・カヴァーのm-4"Lago de forma mia" では新しいアルゼンチン音楽の機軸を、ソロ・ピアノで綴られる序章からエレクトリック・タンゴへと展開するm-10"Lineas y el camino" など後半にかけては繊細なピアノ・プレイの醸し出す心象風景を、それぞれ楽しめるようになっています。フルートやハーモニカでフアン・パブロ・ディ・レオーネが、トランペットでフアン・クルス・デ・ウルキサが、ドラムでダニエル・ピピ・ピアソラが、パーカッションで兄弟のフアン・ハシントが、その他にも大勢の演奏家の参加を仰いだ大作。


    次回の更新はサンパウロのノーヴォス・コンポジトーレスのひとり、ファビオ・カドーレとエルナン・ハシントが共作したアルバム(国内盤)を予定しております。

    シティ・ポップ的エレガントさを纏ったサンビスタ、ヂオゴ・ノゲイラの最新作

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      *明日の28日は水曜につき定休とさせていただきます。

      <お知らせ>
      11月3日(火祝)渋谷のROOTSにて行われます下記イベントに伊藤亮介ソロで出演が決まりました!
       

      『おこさまROOTS』 at 渋谷ROOTS
      11/3(火曜日・休日) 12:30~18:30(出入り自由)
      チャージ:500円(おこさま無料)

      DJ:
      ガリヲ(ROOTS)
      173(ROOTS PUB)
      MILKY(Drink'em all)
      and more...

      LIVE:くりわた
       http://kuriwatahashi.com/

      FOOD:あります。

      https://www.facebook.com/events/1653655584876969/



      "サンバ市民"ジョアン・ノゲイラの血統をひき、昨年発表のバンドリン奏者アミルトン・ヂ・オランダとのデュオ作でキレッキレのサンバを展開したサンバ・シンガー、ヂオゴ・ノゲイラ。シティ・ポップ的エレガントさを纏った待望の新作が入荷しました。


      DIOGO NOGUEIRA / Porta-voz da alegria (ブラジル輸入盤 2,296円+税)

      '81年リオ生まれのヂオゴ・ノゲイラはこれまでに幾度もラテン・グラミーのサンバ/パゴーヂ部門でアルバム賞などを受賞してきた名声、表現技術共に一流のサンビスタ。前作の「Bossa Negra」にもびっくりさせられましたが、今作も往来のサンバに新機軸を打ち立てた快作となっております。'74年生まれで伝説のパゴーヂ・グループ-フンド・ヂ・キンタルのメンバーを父に持つコンポーザーのアンドレ・ヘナートの楽曲やアルリンド・クルス=ホジェーの共作曲など、割と近い世代のペンによる楽曲をレパートリーとし、カルリーニョス・セッチ・コルダス(g) にマウロ・ヂニス(cavaco) ら著名プレイヤーたちによるパゴーヂ編成に、曲によっては弦楽、ブラスに生ピアノを加えた豪華でロマンティックな雰囲気を醸し出すアンサンブルは、完成され整ったサウンド・プロダクションと共に非日常的で夢想するような心象風景をもたらし、また素敵に高揚した気分にさせてくれます。サンバ/パゴーヂの素晴しさを実感できる傑作。




       

      ブラジリアン・ジャズ 2W

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        文化の日が近くなり、あちこちで様々な楽しげな催しが行われるようですね。市民にとって景気はお世辞にも良いとは言えない状況ですが、ひととき晴れやかな気分に浸れるイベントごとは生活に必要不可欠です。大洋レコードとしては11月に何か催しを企画できる余裕などありませんでしたので、今ちょっと寂しいのですが、年末、年明けに向けていろいろ考えていきたいと思います。

        さて今日は近年注目を集めるサンパウロのジャズから2タイトルをご紹介します。

        marcos paiva trio / choroso (ブラジル輸入盤CD 2,500円+税)

        現在30代の終盤に差し掛かるコントラバス奏者マルコス・パイーヴァがリーダーとなり、ピアノやギターなどの和音楽器を一切介さないトリオで編んだ叙情と緊迫したインプロで往来する、新しさを感じさせるブラジリアン・ジャズのかたち。ポルトガル人歌手のテレーザ・サルゲイロ(元マドレデウス)のバックでブラジル国外をツアーで廻り、見えた音楽の風景。それは論理的に構築されたコンテンポラリー・ジャズ・アンサンブルとなって自身3枚目となるアルバムへと結実しました。語りかけるようなベース・ソロ、テンポを抑えた楽曲の雄弁な語り口から、セーザル・ホヴェルシ(ss) との駆け引き、ジョアン・タウブキン・トリオでも活躍するブルーノ・テッセリ(drs) とのフレーヴォやサンバ・ジャズを取り込んだめくるめくリズム展開。キューバの亡きベーシスト(マンボの創始者カチャオ・ロペス)や往年の北米ジャズ・プレイヤーたちにオマージュを捧げたりと、拓けた視野によって生み出される楽曲たち。





        RODRIGO DIGAO BRAZ TRIO / CARVAO (ブラジル直輸入盤 2,648円+税)

        12歳から音楽に身を費やしているというドラム奏者/コンポーザーのホドリゴ・ヂガォン・ブラスが、ベースと女性voのデュオであっと驚かせてくれたフィ・マロスティカ(b)、繊細なプレイを聴かせてくれるサロマォン・ソアレス(p)とのトリオで展開する洗練されたコンテンポラリー・ジャズの世界観。ヂガォンは作曲を手がけるだけあって、リズムのみならずハーモニーにも造詣が深く、冒頭ではヴァネッサ・モレーノ(vo)らをゲストに迎えてのエンボラーダ調男女3声のコーラス・ハーモニーで幕を開けます。そしてマイルス・デイヴィス "Tune Up" のブラジル流カヴァーがあり、サロマォンの軽快な運指でアーバンな雰囲気を醸し出す自作曲"Carvao"、サロマォンがフェンダー・ローズに楽器を替え、トランペット奏者のヂエゴ・ガルビンと作曲者のミッシェル・レミ(eg)を迎えてサンバ・ジャズを展開する"Pro Digao"、その他にもサンパウロのサンバ・エスコーラに捧げた楽曲あり、ヴァネッサ・モレーノのスキャットをフィーチャーしたり、打楽器奏者のネネーとダブル・ドラムでうねるようなグルーヴを作り出したり、初アルバムの悦びと多様性に満ち溢れた一枚。推薦文はイチベレ・ツヴァルギが寄せています。



         

        雑誌掲載のお知らせ + 女性シンガーによるサンバ/ボサ・ノヴァ 2W

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          *明日の21日は水曜日につき店休日とさせていただきます。

          本日発売のふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン「リンネル12月号」(宝島社)


          よく音楽イベントなどでお見かけした知人のインテリア・デザイナーさんのお部屋なども紹介されていまして、更にページをめくると...



          大洋レコード店舗を舞台に6ページに渡って、"レコード屋さんで働き、音楽と野球と紅茶をこよなく愛するおしゃれが大好きな女の子"へとコーディネイトされたキュートな外国人モデルのヘレナさんが登場します。女性写真家のMachiko Odanさんが当店のロケーションを気に入ってくださって実現した企画。岡尾美代子さんのスタイリング仕事で自分の店が舞台になるなど想像だにしていない出来事でした。ありがとうございます。「リンネル12月号」本日発売。ハリネズミの絵が入った親子トートがついて、740円。安い!当店至近の"かもめBOOKS"など本屋さんでお求めください。

          さて、ブラジルの方面で正統派のボサ・ノヴァや小編成サンバを展開する女性シンガーたちのタイトルをご紹介させていただきます。

          ギター奏者アレグリ・コヘーアとのデュオ作が今年に入って再発されて(というよりほぼ日本初入荷でした)、背筋のピンと張ったしなやかな歌声に魅了されるサンタ・カタリーナ出身の女性サンバ・シンガー/シンガー・ソングライターのアナ・パウラ・ダ・シルヴァ。2011年発表の小編成サンバに拘ったリオ制作によるアルバムの Edicao Special と銘打たれた商品が入荷していますが、この出来映えが素晴らしいのです。

          ANA PAULA DA SILVA / PE DE CRIOULA [edicao special] (ブラジル直輸入盤CD 2,602円+税)

          90年代半ばには著名なグループ - バタコトに参画、その後もルイス・カルロス・ダ・ヴィラとの共演盤や、女性サンバ・シンガー - ドリーナとの作品などリオを舞台にシーンに足跡をしっかり残してきたギター奏者のクラウヂオ・ジョルジがプロデュースとアレンジを担当、マリア・ヒタのバックで来日したことも記憶に鮮明なカヴァキーニョ奏者のマウロ・ヂニスらが周りを固め、この両名による楽曲"Nuances do Amor"に、ハーモニカ奏者ガブリエル・グロッシが参加したカンデイアのサンバ・クラシコ"Me Alucina"、ノーヴォス・コンポジトーレス周辺の洗練されたMPBの先駆けとして知られるジアナ・ヴィスカルヂとミッヒ・フジチュカ作"Calma"、アナ・パウラの自作曲を弾き語りと多重録音、ホベルチーニョ・ダ・シルヴァのパーカッションでオーセンティックに綴ったタイトル曲"Pe de Crioula" など、しなやかに揺れるエレガントな小編成サンバを満載した名盤。

          ↓ TV出演時のスタジオ・ライヴ。アルバム本編とは演奏メンバーが異なります。


          本日はもう一本。


          CAMILLA INES / THE RHYTHM OF SAMBA  [mini album]  (ブラジル直輸入盤CD 1,556円+税)

          '88年より小さなコンテストを巡ったりとキャリアを開始、近年発表されたジャズ・スタンダードとジャズ・ボサ・ノヴァのアルバムで高い評価を得て、ホベルト・メネスカルやスポッキ・フレーヴォ・オルケストラにゲスト・シンガーとして招かれ、'15年発表の本ミニ・アルバム(5曲入)でブラジル国内のプロフェッショナル音楽賞を獲得、いよいよ花開いた感のある女性シンガー - カミーラ・イネス。本作では打楽器奏者のミザエル・バホスがプロデュース、長年に渡ってMPBシーンをリードしてきたギタリストのジョアン・リラ、そしてその相棒とも言えるクリストヴァォン・バストスのピアノがジャズ・タッチの彩りを添え、繊細かつ深みのある作品へと仕立て上げています。ホベルト・メネスカルと共作された"Talvez eu te encontre por ai" が本作のハイライト。

           

          サンバ・カンサォンの時代を思わせる深い歌唱で透明感も感じさせるというセシリア・レイチの2作目

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            *明日の18日は第三日曜にて店休日とさせていただきます。

            レアンドロ・ブラガ(p) がプロデュースした前作から大分時を隔てて、ブラジルはマラニャォン州出身の女性MPBシンガー/ソングライター - セシリア・レイチのセカンド・アルバムがリリースされました。

            CECILIA LEITE / enquanto a chuva passa (ブラジル直輸入盤 2,203円+税)

            MPBシンガーの中において、彼女のように全身を使った歌唱をしながら澄んだ透明感も同時に醸し出すというのは、なかなか他に類を見ない個性的なタイプと言えるのではないでしょうか。大きな声で歌わないとレコードに吹き込めなかったという古のサンバ・カンサォンやジャズ・シンガーたちの魂に通じるものがあるのかも知れません。今回はチェロ奏者のルイ・コインブラがプロデュース、マルコス・スザーノ(per)、ルイス・フィリーピ・ヂ・リマ(7弦g)、エドゥ・ネヴィス(flute, sax)、マルコス・ニムリシュテール(p)というリオの一流ミュージシャンたちと、ピシンギーニャ、エドゥアルド・グヂン、ブルーノ・バチスタ、シコ・ブアルキ、フレッヂ・マルティンス、ペドロ・ルイス... 多岐の世代にわたる楽曲をリメイクし自分のスタイルとしているほか、タイトル曲は自作品。個人的ベスト・トラックは軽快な潮の香りのするサンバ m-5 "Mare Cheia"(ブルーノ・バチスタ作)ですが、公式PVは一際オリエンタルなムードのm-2"Arrastada"から。

            シコ・ブアルキの"Eu te amo"を仏語でカヴァー、デュエットして話題となった1stアルバムも再入荷しています。


            Cecilia Leite / Cecilia Leite

             


            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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