梅雨ですが... 29日は雨でもやります+ロー・ボルジス近年10年の傑作選

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    降ったり止んだりですね。標題の通り29日12時に予定しております9周年記念ライヴですが、小雨なら決行致します。雷雨の場合は一時中断などせざるを得ませんが、気象庁発表の雨雲レーダーによると東京地方、29日の昼間は大丈夫そうですね。夕方までには終了予定のイベントですので、雨具の用意をしてお出掛け下されば、と思います。

    *夏テラスのパーティ前回のようす (photo by waki hamatsu)


    さて、こんな雨の日にしっくりくるのはミナス・ジェライスの音楽。昨今、アントニオ・ロウレイロやアレシャンドリ・アンドレスらの活躍で、店頭でも「ミナス」「ミナス」というお客さんも増えてきました。メランコリーな旋律の源流にあるのは70年代のクルビ・ダ・エスキーナス(街角クラブ)。このクルビ・ダ・エスキーナスのポップ・サイドともいうべき一画を占めるのがロー・ボルジス。永遠の少年性を発揮するこのS.S.W.が2000年以降にリリースした4作品から特撰集が発表されました。


    LO BORGES / 2003-2013 (ブラジル直輸入盤 2,000円+税)

    世紀が変わる瞬間、「新しいことをしなければ」と思ったそうです。そこで手元には60もの未発表曲が在り、この10年に「Um dia e meio」('03) 「BHanda」('06)「Harmonia」('08)「Horizonte vertical」('11) と四枚のスタジオ・アルバムを発表してきました。ここには"Clube da esquina numero2" や"Um girassol da cor do seu cabelo" などキャリア初期を代表する名曲は入っていませんが、これらの叙情性やエッセンスを継ぎながら書かれた近年の作品が収められています。弦楽とともに制作した「Harmonia」の"Cordao de ouro" や、ミルトン・ナシメントがアルバム「Pieta」で採り上げた"Quem sabe isso quer dizer amor"、「Bhanda」の冒頭曲"Segundas mornas intencoes"、最近作「Horizonte vertical」からフェルナンダ・タカイが参加して話題となった"On venus"など14曲を収録。




    「新観世音」重版の遅れ + 夏のアコースティック、アルゼンチンから

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      6/23頃に再配給を予定しておりました、「トミ・レブレロ/新観世音(TAIYO 0009) 」ですが、発送開始まで一週程遅れが生じております。お待たせを致しましてすみませんが、29日には発送を致します。ブックレットは折から綴じへ、新たに書き下ろしのライナーノーツを掲載しております。京都音楽博覧会2014 に向けてお持ちでない方、新譜「Fraude」と共にぜひお求め頂けますと幸いです。

      先日、下高井戸シネマで上映された「旅する映像詩人 ヴィンセント・ムーンの世界・南米編」を観に行って参りました。やはりPC画面上で観るTake Away Show と映画館のスクリーンで観るのとでは大違いで、ブエノス・アイレスの公園や川岸、バーに居るような錯覚に陥りそうになりました。あの街の匂いも嗅ぐことができそうで。アールトらが出るヨーロッパ篇が本日、ロックフェス+傑作選の27日まで。


      さて、今日の新譜紹介はアルゼンチンに戻ります。
      弊店に仕入れるCDはすべて耳を通しているのですが、時にジャケットだけでは判断できないときがあります。今日ご紹介するアドリアン・ベッラ&ラ・バカ・ペルディーダもアートワークからでは、特に私のようにガツガツしたのが聴けなくなってしまっている身には、またクンビアかパンクの類いかと思ってしまいそうなのですが、タイトルが「El funeral(=葬列)」ということで、このようなイラストになっています。内容はと言えば以前のライヴのフライヤーに「Acusutico Verano」(=夏のアコースティック)という前書きがあり、もっともこれがしっくり来るなと思わせるような、チェロやウクレレも採りいれほっこりしたフォーキーなアンサンブルに、転調ではっとさせるメランコリーなメロディもあり、陽気さと暗闇を見つめた詩的な瞬間が同時に収められた好盤です。



      Adrian Berra & La Vaca Perdida / El funeral(アルゼンチン直輸入盤 1,907円+税)

      煌めいた蒼いシーズンを思い起こさずには居れないフォックストロットとネオアコの融合が為された冒頭曲"Me aburro"、ウルグアイの女性シンガー - アナ・プラダがゲスト参加、南米のアコースティックなワルツの親密なムードに胸躍る"Mirtha"、爪弾くアルペジオと優しい唄い口が寂しさを紛らす"La mura"、 半音ずつ下降する和声とヴァイオリンとコーラス・ワーク、パルマの大道芸感にグッとくる"A la montana" と4曲目までの秀逸な流れ。女性シンガー - エミリア・シエデの唄声とトミ・レブレロがバンドネオンで参加したm-9"El isleno"、フォルクローレのセンチメントなフィーリングにゲスト参加のパブロ・グリンホトのヴィオラなど弦楽で劇的な物語性をもたらすm-10"Las palabras"、出だしなどSP起こしの発掘音源かと見紛う程にプリミティヴな早口ソング"A canuto"...聴きどころの多い作品です。中盤のロック・テイストな曲"No todo el tiempo" にマルティン・ブスカグリアがゲスト参加。





      ウリセス・コンティの新譜とバンドリン奏者の室内楽調傑作

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        「オルゴールにすごく興味があるんだ、だから倉敷で偶然にもオルゴール美術館でライヴを行なったときは非常に興奮した。」野生生物の鳴き声、風雨の音、木の葉の擦れ、雑踏の音色、サウンドスケープのすべてに意義を見出し、リスナーに映像を喚起する音楽を構築する。Kyoto Experiment 2013 で来日し、ロラ・アリアスの舞台の劇伴でグレッチのテネシアンを演奏、その後ソロ・ピアノのツアーを行なったアルゼンチンの音楽家ウリセス・コンティ。真顔でシニカルなジョークを言うウリセスの想像力は留まるところを知りません。弊社輸入盤でロング・セールスを記録した「Posters Privados」のソロ・ピアノをはじめ、一作ごとに作風の異なるウリセスの新作はピアノにギター、アンビエンスも完全にコントロールしながら作り上げられたコンセプチュアルなインストゥルメンタル作品「ギリシャ人は、星は神が人々の話を聞く為の小さな穴だと信じていた」


        Ulises Conti / Los Griegos creian que las estrellas eran pequenos agujeros por donde los dioses escuchaban a los hombres (flau 国内盤 2,000円+税)

        AからZまで27の楽曲は、「サウンドのアルファベット」をコンセプトに、Ulisesの弾くピアノ、遊園地、子ども達、虫の声、バスケットボールの試合、飛行機や鐘の音など、Ulisesの周りで聴こえる日常生活に潜む音を録音、加工し、これらの楽器/非楽器の全てが新しい音として再定義されるように処理されています。メランコリックで映像的なUlisesのピアノとサウンドスケープが斬新な音響設計により、27の多彩な音像にめくるめく引き込まれるピアノ・アンビエントの新たなマスターピース。Shitkatapultからリリースのある奇才Ismael Pinklerがプロデューサーとして参加し、ピアノの音響を新たなフェイズへと移行させる強烈なインパクトを持った野心作。Herbert、Mono Fontana、坂本龍一、Nils Frahmらに比肩しうる恐るべき才能です。(メーカー資料より)



        本日はもう一作、ブラジルのショーロで用いられる楽器バンドリン奏者のソロ作で、アンドレ・メマーリ、ドリ・カイミ、ジルソン・ペランゼッタ、ナイロール・プロヴェータ、チアゴ・コスタ、ベンジャミン・タウブキン(p)、ヤマンドゥ・コスタ(g)らが参加、室内楽調のアレンジを施した気品漂うインストゥルメンタル音楽。


        Ronen Altman / Som do bando (ブラジル直輸入盤 2,176円+税)

        ホネン・アルトマンはミナス・ジェライス州都ベロ・オリゾンチ出身の46歳。サンパウロで音楽活動をし、ナナ・カイミのバックに、エドゥアルド・グヂンのグループ- ノチシアス・ドゥン・ブラジルのメンバーとして、またベンジャミン・タウブキン率いるオルケストラ・ポプラール・ヂ・カマラのメンバーとしても、卓越したバンドリンの音色を奏でてきました。このソロ作では、コンポーザーとして、バンドリン奏者として、活躍してきたキャリアを統括するが如くに、楽曲提供を行なってきた作品たちの再演を豪華な音楽かたちの参加やアレンジを仰ぐかたちで行なっています。プロデュースは7弦ギターの名手としても知られるスヴァミ・ジュニオール、ドラムスはセルジオ・ヘジ、コントラバスはシルヴィーニョ・マズッカ・ジュニオール、曲毎にその道を極めた音楽家たちがアレンジャーとして参加して.... 冒頭のセルソ・ヴィアーフォラとの共作曲"nanai"にはナイロールが吹奏アレンジを、スヴァミ・ジュニオールとゼー・ミゲル・ヴィズニキの共作曲"fim do ano"にはジルソン・ペランゼッタがピアノのアレンジを、エドゥアルド・グヂンの作品"choro do amor vivido" ではエルメート・パスコアルの施した吹奏楽四重奏アレンジを下敷きにグヂン本人が補作、川を流れる豊富な水量を思わせる"obsession / rio amazonas" では作者ドリ・カイミのギターとヴォーカリーズも聴かれ、オルケスタ・ポプラール・ヂ・カマラでも演奏された"parafuso" ではアンドレ・メマーリがピアノとアレンジを担うとクレジットを見てるだけでクラクラしてきます。アルバム自体が父とふたりの息子たち、そして自身の人生に捧げられており、その人と形が伝わってきそうに優しさと慈愛に満ちた音色の一粒ひとつぶ、滑らかに流れるパッセージ、包み込むように丁寧に仕上げられたアンサンブルに心地よさを覚えずには居られません。

        弊社取引先 Tratore Distribucao の商品ページにて少しずつですが視聴できます。
        (ジャケットの右下の矢印をクリック)
        http://www.tratore.com.br/um_cd.php?id=6558

        ノヴォス・コンポジトーレス関連の新作 3G TRIO + ギターTシャツ新色

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          昨日は一日アンスティチュ・フランセ東京の音楽の祭日に出店、木漏れ日の中気持ちよい時間を過ごしました。神楽坂の店舗にお越しいただいたものの、仕舞っていたということでわざわざ会場にお越しいただいた方々もいらっしゃり、誠にありがとうございます。いよいよ来週29日(sun) 12時~ は弊店9周年のお祭りです。皆さまと心地よい時間を過ごせればと願っております。

          9周年記念ウィークということで、Tシャツの新色が到着しております。
          「わたしはギター 」いまはなき湘南シーレックスを思わせるアップル・グリーンの鮮やかに爽やかな一枚。サイズは S / M / L / XL ご用意しております。

          「わたしはギター」5.0オンスTシャツ(オリジナル商品 2,313円+税)

          大洋レコードのラグラン・スタンダードTシャツも再生産致しましたので、チェックしてみて下さい。こちらは S / M / L となります。

          さてさて、ブラジルから待望の入荷がございましたが、そのなかでも大プッシュしたいのが、ノヴォス・コンポジトーレス関連の新作となりますこちら。
          音楽一家ゴドイ・ファミリーのいとこ同士によるユニット。女性vo / sax / p の変則編成による新たな解釈でアナログ感に満ちた良質なブラジル音楽を。

          3G TRIO / O que a gente ouvia la em casa (ブラジル直輸入盤 1,907円+税)

          シルヴィア・マリアとアヂルソン・ゴドイの間に生まれ、ノヴォス・コンポジトーレスの潮流のなか傑作アルバム「Marco」を発表している女性シンガー - アドリアーナ・ゴドイ。ジンボ・トリオの創設メンバーにしてピアニスト/名アレンジャーのアミルトン・ゴドイの息子でトリンシェイラ、クアジモード、グロオフブーガルーなどインスト・バンドでフロントに立つサックス奏者のチコ・ヂ・ゴドイ。そしてアミルソン・ゴドイの息子でオルケストラ・シンフォニカ・アルテ・ヴィヴァに在籍、本作のアレンジを全面的に手掛けるフレデリコ・ゴドイのいとこ同士、それぞれの父親が兄弟という関係の三人が、ゴドイ兄弟の再結成ライヴをきっかけに結成したプロジェクトによる初作。バーデン・パウエルの名曲"Canto de Osanha"と"Berimbau" をメドレー仕立てにしたり、ミルトン・ナシメントの"Cancao do Sal" "Nada sera comoantes"など4曲を繋げたメドレー、ゼー・ケチの"Mascara negra" とシコ・ブアルキ"Noite dos Mascarados" のメドレーなど、この世代ならではの俯瞰した視点による解釈はショー・パフォーマンスをも見据えた音楽的なもので、他のレパートリーもキューバのフィーリン"La gloria eres tu" (ホセ・アントニオ・メンデス作)やアルバム「Clube da esquinas」にも収められた"Me deixa em paz" 、同世代のノヴォス・コンポジトーレス勢の実親(ヴィセンチ・バヘート=セルソ・ヴィアーフォラ)による作品" Pastel de Feira”、など興味深いものばかり。ハイライトはピアニストの作品ならではの流麗且つシアトリカルな風情 m-6"Colorindo" (アミルソン・ゴドイ作)のアドリアーナの美しいヴォーカリーズ、現在一線で活躍するフィロー・マシャード作m-7"Perfume de Cebola" の軽快なのに漆黒の気品が浮かぶアレンジ、チコのサックスのフレーズによって曲にラグジュアリー感を与えたジョビン作m-8 "Inutil Paisagem"の後半に進むにつれ、三人が奏でるロジカルなアンサンブルに惹き込まれて行きます。
          カヴァー・アートには懐かしのソニーEF-X 60分カセット・テープとテレコが映り込んでいますが、アルバム・タイトル「私たちが家で聴いたもの」を表す象徴ということのようです。ビデオで見る限りジャズのレコーディング手法の基本でもある一発録りにて、連綿と連なる血統と血縁の信頼関係をもとに、アナログな手触りによる音楽の本質と編成の妙による斬新さを同時に味あわせてくれる好盤。




          再入荷案内

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            ☆6.21(土)”音楽の日” at アンスティチュ・フランセ東京に出店しております!
            神楽坂の店舗は閉まっておりますので、ご注意下さい。

            昨日ブラジルより入荷がございまして、以下の商品が再入荷となっております。直近の売れ筋から、この季節にぴったりの大洋レコード定番商品 - スタンダード各種取り揃えております。

            [再入荷]
            Diogo Carvalho, Leonardo Padovani / Duo Calavento

            Carol Naine

            Fernando Temporao / De dentro da gaveta da alma de grande

            Filipe Bueno / Lancar no mar

            Alvaro Gribel / Sao Francisco

            Demetrius Lulo e Paula Mirhan / Cafe da Tarde

            Ignacio de Loyola Brandao, Rita Gullo, Paulo Melo Jr. / Solidao no fundo da agulha


            Rita Gullo

            Guga Stroeter & HB Jazz Combo / Cancao Amor Demais - Canta Rita Braga

            Ricardo Herz Trio / Aqui e o meu la

            Mariana Baltar, Luiz Flavio Alcofra e Mauro Aguilar / Tresvarios


            Gafieira Sao Paulo

            Fabiano Araujo / Rheomusi

            Vinisius Castro / Som Na Sala 2012


            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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