Tratore10周年記念コンピ & 2012年セレクトCD店大洋レコードのトップテン

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    2005年の(有)大洋レコード創設以来、サンパウロのインディペンデント音源配給元であるTratore Distribucao de CD's Ltda の商品を日本国内でのファースト・プライオリティを持ってお取り扱いをさせていただいておりますが、このTratore が10周年を迎えた事を受けて、音楽シーンのアーティストたちが15組、新たに録りおろしで音源を提供しました。こちらがその10周年記念コンピレーションとなります。

    V.A. / O Ouvido Vivo (ブラジル直輸入盤 特別価格 1,500円税込)

    「生きている耳」、コンピレーションのタイトルを直訳するとこうなります。サンパウロのインディペンデント音楽CD配給元、Tratore の10周年を記念しMPBの奇才から、ガレージ・ロック、女性サンビスタ、サンパウロのS.S.W. 新潮流、ブラジリアン・ジャズまで未発表の録りおろしを15アーティスト・15曲。収録アーチスト:Carlos Careqa, Rhaissa Bittar, O Sonso, Claudia Dorei, Joao Erbetta, Pelvs, Andre Abujamra, Memorias de um Caramujo, Matuto Moderno, Samba de Rainha, Dalua e Mestre Maurao, Ilana Volcov, Ligiana Costa, MoMo, A Deriva


    さてお待たせしました。2012年セレクトCD店大洋レコードのトップテン、CD商品の小売り枚数から算出したリアル・ランキングを発表したいと思います。(イトコン調べ)

    [ 2012 Taiyo Record Sales ranking ]


    No.1
    Tulipa Ruiz / Tudo Tanto
    10月に来日ツアー。圧巻の声量と観ているもの皆を笑顔にしてくれる素晴らしいパフォーマンスを各地で発揮、日本の閉塞した空気を高らかに吹き飛ばしてくれたサンパウロの女性S.S.W. 。大洋レコードのレーベル第20弾として発売した本アルバムはコンサート終演後の即売でも良く売れました。

    No.2
    Andy Summers & Fernanda Takai / Fundamental
    ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズとブラジルのポップ・カルチャーを代表する女性シンガー、フェルナンダ・タカイの国際的なコラボレーション作。80s テイストのギター・トーンとボサ・ノヴァのマッチング。大洋レコードのレーベル・リリース第19弾。

    No.3
    femme est femme
    日本が誇るキャバレー・ジャズ・バンド。4人の管楽器を含むビッグバンド調アレンジでジャズ・スタンダードに日本語のオリジナル、独特の世界観を繰り広げるフェムエフェム待望のフル・アルバム。アナログ・マルチにヴィンテージ・マイクでいにしえのムードたっぷり。大洋レコードのレーベル・リリース第18弾。

    ここまでは版元としてリリースした正規国内盤がランクイン。以下、元々の業態でもある輸入盤の商品が続きます。

    No.4
    Ze Miguel Wisnik / Indivisivel - sold out 中。次回1月末頃入荷
    サンパウロ大の教授でもあり、ポルトガル語詩のプロフェッショナルかつシンガー・ソングライター、64歳。知性派ブラジル音楽のマエストロとして国内外から敬愛を集めるヴィズニキ、待望の新作はアルトゥール・ネストロフスキーのクラシカルなギターに唄を載せた1枚と、ピアノ弾き語りを芯に据え、世代を超えた音楽家が参加している1枚のリリカルな2枚組。ちなみに1位トゥリッパ・ルイスのツアー・メンバーとして来日したマルシオ・アランチスがベースで参加しています。

    No.5
    Julian Mourin / Mate de metal
    個人的にも心の琴線をヒットしました。フォークトロニコの要素も顔を覗かせるアルゼンチンのS.S.W. フリアン・モウリンの新世代フォルクロリコ・ポップ、大傑作。身近な日常の情景を水彩で伸びやかに描写、新しい空気を沢山孕んだ浮遊する旋律の粒子。ベレン・イレーやガビ・ラ・マルファらがゲスト参加。

    No.6
    Juan Pablo Di Leone / Sin Palo
    アルゼンチンのコンテンポラリーなフォルクローレのミュージシャンがオールスター・キャストで美しい旋律を新鮮なアレンジで紡ぎ出す、フルート奏者 - フアン・パブロ・ヂ・レオーネの大傑作ソロ・アルバム。フルート、バス・フルートにヴォーカル&ピアノ、ハーモニカとマルチ奏者ぶりを発揮しながらアギーレさんやアカ・セカの面々と。

    No.7
    Florencia Otero / Nocturno Mundo - musica de Joni Mitchel
    アルゼンチンのフォルクローレ/ジャズの女性シンガーが作ったジョニ・ミッチェル歌曲集。フロレンシア・オテロは詩的でナチュラリズムに即した自身の唄声を、多くのシンパシーを感じるジョニ・ミッチェルの初期キャリアと重ねあわせ初のソロ作品にして、最高の傑作としました。

    No.8
    Debora Gurgel
    洗練されたジャズ・ピアノの技法、確固たるブラジル音楽のリズム・フィールの中にクラシカルな和声も採りいれて。女性らしいしなやかなアレンジに定評のあるデボラ・グルジェル(p) のソロ作。音楽学校 CLAM の講師を務め、ノヴォス・コンポジトーレス(新しい作曲家たち)の輪の中で活躍するダニ・グルジェル(実娘)や、ト・ブランジリオーニを育て上げています。

    No.9
    Benjamim Taubkin / A Pequena Loja da Rua 57 - sold out 中。次回1月末頃入荷
    "叙情的ジャズの偉大なコンポーザー/ピアニスト"、"心地よいミニマリスタ"、ベンジャミン・タウブキンによるピアノ・ソロ作品は、イタリア製のピアノ・メーカー Fazioli (ファツィオーリ)のニューヨーク店、題名通り57番街にある小さなサロンで、三日三晩を掛けてレコーディングされたもの。

    No.10
    Valeria Lobao / Chamada - sold out中。次回1月中旬入荷
    45歳にして初アルバムとなる女性シンガー、ヴァレリア・ロバォンの「chamada」。プロデューサーと制作にアレンジメント、ミキシング、マスタリングに至るまでをヴァレリアの夫であるピアノのカルロス・フッシが行なっています。吹奏、弦楽など延べ57人の参加メンバーを交えた流麗なうたもの傑作。2曲目以降の流れの美しさ。

    もうすぐトップテン
    Bichofeo Trio
    カスターニャス・デ・カフー、ルスベール、と水の匂いのする瑞々しい川沿い音楽を輩出するラ・プラタ市の音楽シーンからアカ・セカの次の世代による傑作が登場。3人が3人ともリリカルに印象的な曲を作り、かつ唄える事で、柔らかく緩やかに詩情を醸し出す唄声が3声のハーモニーを築き上げる様子には鳥肌がたちます。

    今年のひっそりスポット・ライト
    ryosuke itoh e shiho / la em casa
    全国流通させた8cm CDアルバム「en la casa」に続き、大洋レコード店頭と通販のみで細々と販売しているハンドメイド 8cm CD-Rアルバム。アレンジ変更/リミックス3曲にセルフ・カヴァーを含む新録4曲、唄とガット・ギター、フルートを中心にコーラス・ハーモニーを充実させ”ボサ・ジャパ・ノヴァ”にこだわった7曲となっております。

    アルゼンチン、メンドーサのメランコリア

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      昨日にアルゼンチンからの新入荷をご紹介するといいながら一日延びてしまいました。

      今回の入荷には、いつものブエノス・アイレス・インディペンデントのみならず、ワインの産地としても名高いメンドーサ在住のS.S.W. フアン・パブロ・ディ・チェーザレの1stアルバムが含まれています。鬱蒼と草葉生い茂る森の冷ややかに澄んだ空気を思わせる、唄・ギターとヴァイオリンにざわめくパーカッションで作ったメランコリアの唄世界。

      Juam Pablo Di Cesare / Silencio y Volumen (アルゼンチン直輸入盤 1,890円税込)

      '80年サン・ファン生まれでメンドーサに居を置くフアン・パブロ・ディ・チェーザレ(西語読みだとセーサレ)はフォルクローレを基盤にギターと唄で自身の楽曲を紡ぎ出すシンガー・ソングライター。ポストロック的な表現も採りいれたリモンというグループでも活動しています。ソロ名義で初となる本アルバムでは、ヴァイオリンのビクトル・シリオーネと共に編曲したシンプルな自作のアコースティック音楽集であるというのと、人生で最も衝撃を受けたという映画『コヤニスカッツィ/平衡を失った世界』をイメージして作られたという面もあります。生ギターのアルペジオやヴァイオリンの対旋律、チャランゴやケーナも曲に因って演奏されるオーガニックなフォルクローレのリズムに対比するように、曲毎に逆回転やホース、効果音的なハープにシンセ、たき火の音なども持ちこんでの現代的な演出がされています。ショート・フィルムの仕事なども手掛けるフアン・パブロ・ディ・チェーザレの紡ぐ唄は哀愁を帯びた原風景を描き出しつつも、どこか桃源郷へと旅するようにロマンに溢れています。首都ブエノス・アイレスで同じように弦楽とのアンサンブルを試みるS.S.W. ルシオ・マンテルと共演したりも。


      アルゼンチン再入荷のご案内

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        昨夜は渋谷のブラジル&ブラック・ミュージック、Bar Blen Blen Blen のクリスマス・パーティーに参加しまして、大変楽しい時を過ごしました。中一のときに解散宣言、高一にて初めてコピーしたバンドへ自分なりのオマージュを捧げることが出来て感無量です。マスターの豪さん、コラボさせてもらった岩崎さん(as)、パーティの場にいらっしゃった多くの方々、ありがとうございました!

        さて、今日の夕刻にアルゼンチンから入荷がありました。
        ご好評をいただいております以下のタイトルが再入荷となりました。

        Diego Schissi Quinteto / tipas y tipos - en vivo en cafe vinilo
        Florencia Otero / Nocturno Mundo - musica de Joni Mitchel
        Melina Moguilevsky / Arbola
        Edgardo Cardozo / 6 de copas
        Aca Seca Trio (1st)
        Luna Monti y Juan Quintero / 10anos - en vivo en cafe vinilo (CD+DVD)


        明日は店休日ですので、明後日に新譜をご案内いたします。

        20121224 + サンパウロ、P.Mirhan参加の一風変わったグループ

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          20121224、渋谷で何かが起きる!以下、店主が同じ歳同士、渋谷で営業しているブラジル&ブラック音楽のお店 - bar blen blen blen のブログから引用させていただきます。

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          12/24 (月・祝)「Blenのクリスマス・パーティー」開催決定!

          とはいえ、いつものBlenにロンリーDJsをお迎えして皆で騒ごうゼって感じのスタイルです、例年は「「ロンリー・クリスマス・ナイト」でしたが、「ネーミング的に行きづらい」という女子の意見を反映して、今年はバカ騒ぎパーティー!ということで。

          DJ:チハル、カオル da Honky Tonky Crazy、シュククティ(Bad Feeling)、その他ロンリーDeeJays

          Special Guest Live:ホムロ亮介

          20:00〜終電くらいまで、チャージはいつもどおり、通常営業と一緒です。
          みなさん、待ってますよ〜!
          東京都渋谷区道玄坂1-17-12 野々ビル2F 03(3461)6533
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          ↑ 年内は最後の人前での演奏です。あ、ホムロ亮介さんが、です。本日が年納めライヴ!「楽しみだゼ」とはホムロさんの談。

          さて今日はサンパウロから風変わりなMPB交響楽団7人組のアルバムを。

          Filarmonica de Pasargada / Habito da Forca (ブラジル直輸入盤 デジパック変形ブックレット1,890円税込)


          USPでチェロを志すものの断念、今度はULM音楽学校に通いギターを習得したシンガー・ソングライターのマルセロ・セグレートを中心に、音楽学校の仲間らファゴット奏者にトロンボーン奏者をも含むバンドを結成(2008年)、ここには女性シンガーにして女優、ボサ・ノヴァ新潮流の名盤「Cafe da tarde (デメトリウス・ルーロとのデュオ名義)」や「Amanhecer(ヴァギネル・バルボーザとのデュオ名義)」をリリースしているパウラ・ミリャンをメンバーとして擁し、華やかな唄声を聴かせてくれています。管を含むミステリアスなサンバ・ホッキのバランソ感覚に、ボサ・ノヴァ、仮装行列が目に浮かぶマルシャ(行進曲)、現代版にアップグレードされたイエー・イエー・イエー、吹奏楽のボレロに、とひねりにひねったサンパウロ人らしい実験精神が満載されたブラジル音楽の系譜。それもそのはず、フレーズを引用したり曲を捧げたりしているのですが、その相手はゼー・ミゲル・ヴィズニキ、本人も参加したルイス・タチッチ、そしてトン・ゼーにハウル・セイシャス。リッチーのヒットで知られる”Pelo Telefone"を引用した"enfartando tinhorao" には女流ヒップ・ホップMCのルルデス・ダ・ルス(ex. マメロS.S.) が、知性派女性シンガーのナー・オゼッチに新世代ブラジル音楽のカシン(lap steel g)、先述のルイス・タチッチが参加した"o seu tipo"、"la vie en rose"を引用した"quem procura"、どれも腕の立つ音楽家たちが本気で音遊びをしているこのクオリティの高さ、プロデュースはマリーザ・モンチで知られるアレー・シケイラです。切り込みの入ったブックレットも凝りに凝っていて、問答無用に納得させられてしまいます。生楽器のアンサンブルによる劇的なサンパウロ実験交響歌曲が全15曲。



          メリー・クリスマス!

          Maria Rita の新作はエリス・トリビュート LIVE 2枚組

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            歴代の歌手のなかでもブラジルの国民的歌手に最も相応しいのがエリス・レジーナだと思いますが、没後30年にあたる2012年は数々のトリビュート企画が開催されました。その流れを締めくくるのは正に大トリ、いままで封印していたエリスのレパートリーを遂に実娘マリア・ヒタが。全曲エリスでお届けするライヴ盤CD 2枚組。

            Maria Rita / Redescobrir Ao Vivo CD(ブラジル直輸入盤 デジパック2枚組 2,900円税込)

            割と新しい世代のコンポーザーの曲を採り上げ、偉大な母エリスのレパートリーを作品にすることは今までして来なかったマリア・ヒタ。没後30年の企画で全曲エリス・レジーナというショーを行ない、それがCD2枚組とDVDという作品に収められました。名盤の2nd と同じジャズのスキルを持ったメンバー、チアゴ・コスタ(p)、シルヴィーニョ・マズッカ(b)、クカ・テイシェラ(drs)にギターのダヴィ・モライスを加えた編成。チアゴ・コスタのヴィンテージなフェンダー・ローズの音色も相俟って、目を瞑って聴けば情感を籠めた唄声にお母さんと瓜二つの成分を感じさせます。インタープリーターとして曲の持つポテンシャルを目一杯引き出し、世に広めた功績、これはマリア・ヒタも存分に引き継いでおりますが、長年に渡りブラジルのスタンダードとなっている有名曲たち、”Arrastao"、"Agua de Marco"、 "O Bebado e a Equilibrista"、"Essa Mulher""Maria, Maria" "Madalena" ...これらを白い羽衣に身を包んで力一杯ソウルフルに表現するそのエネルギーに圧倒されます。 そのままカヴァーするだけではなく、2枚目のハイライトとなる"Zazueira"ではギター・リフにEW&F の"Brazilian Rhyme" を引用したり、続く"Alo, Alo, Marciano"ではノード・リードの音色に導かれてスカ・アレンジで披露するなど、現代的な解釈も至る所に見受けられます。ピアノをメインに据えて唄い上げる" Aprendendo a Jogar""Romaria"などは完全にマリア・ヒタのスタイル。トータルで28曲、リスナーの満足を保証する作品。

            DVDはこちら↓
            Maria Rita / Redescobrir Ao Vivo DVD (ブラジル直輸入盤 DVD all-region 3,400円税込)

            以下、DVDの映像とは異なります。(レコ発ライヴのオーディエンス・ショット)


            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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