ポルト・アレグリの男性SSW 静かな傑作

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    記憶に新しいところでは女性SSW ジゼリ・ヂ・サンチが地元ミュージシャンと作りあげた1stアルバム、ディスク・デシネさんから国内盤となってリリースされた傑作ですが、彼女の出身地ポルト・アレグリという土地はアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイとの国境とも近く、大平原の音楽とブラジル音楽双方の要素が溶け合った瑞々しい旋律の産地でもあります。

    さて、本日ご紹介する新入荷商品はこのポルト・アレグリの音楽要素をたっぷりと携えた、静かなアコースティック音楽を奏でるシンガー・ソングライターです。
    Mario Falcao / Amador (ブラジル直輸入盤 1,890円税込)

    本作が'04年の1枚目以来となる寡作なポルト・アレグリ出身の男性シンガー・ソングライター - マリオ・ファルサォンの2nd。内に秘めた思いを綴るように、まろやかな優しい唄い口で、自身のヴィオラォン、ジャズの手法で演奏されるピアノ(ルイズ・マウロ・フィーリョ)とeギターにコントラバス(クロヴィス・フレイリ)、リムショットやブラシで上質な装飾を施すドラムス(ヒカルド・アレンハルト)、とすべてポルト・アレグリのミュージシャン、プロデューサー(ゼー・ハモス- egほか)で作りあげた作品。ウルグアイのミュージシャンとショーを行ったりもしており、土地柄と自身が積み重ねた年輪から滲む落ち着き払ったタイム感、ミドルテンポ、或いはより遅めのゆったりした楽曲群はアルゼンチン川沿い音楽とも通じる瑞々しさを携えて、まるで陽光に照らされて静かに流れ出す雪解け水のよう。一方でボサ・ノヴァ・リズムやソフト・サンバのリズムも自然な風体で作中にしばしば登場します。タイトル、m-1の曲名 Amador とはアマチュアの意味ですが、何をおっしゃいますやらマリオ・ファルサォンのコンポーズや歌唱、ミュージシャンの演奏には一点の曇りも感じられません。熟したシンプルさの中に、活き活きとしたアンサンブルやハーモニーがフレッシュで心地よいことこの上ありません。ジゼリ・ヂ・サンチのアルバムにも参加しているフェルナンド・セッセ(per)、アンサンブルに奥行きを与える役割を果たすカルロ・クルパ(vln) が数曲適所で参加。また現地で定評を博す女性シンガー - アナ・ロナルヂがm-7でゲスト参加。ブラジルの、ポルト・アレグリの、真の良心ともいえる純度100% absolutely アコースティック音楽。

    余談: この落ち着いた雰囲気と名前の綴りがフランス在住のSSW - マルシオ・ファラコに似てるんですよね。ほら
    Mario Falcao ≠ Marcio Faraco   
    これは、どうでもよいお話でした。






    novos compositores たちによるプロジェクト 5 a seco のCD+DVDがすごい!

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      金曜にサンパウロから貨物が届いて以来、本作にずっとやられています。特にDVD。
      個人的にも、音楽との距離、姿勢に、自分の表現活動に向かう気持ちを興させるような、刺激になる音源や映像があります。まさにこの 5 a seco はその筆頭。

      5人の若手SSWそれぞれのミュージシャンの出自、音楽へ込めたアイデンティティなどを所縁の場所で語り弾き語るドキュメント・フィルム、800人規模の名門ホール Auditorio Ibirapuera (オスカー・ニーマイヤー建築)で行なわれたショーを全編収めたショー・フィルム、エクストラには寸劇(?)やゲスト・ミュージシャンとのセッション。


      5 a seco / ao vivo no auditorio ibirapuera (ブラジル直輸入盤CD+DVD 2,400円税込)

      ト・ブランジリオーニヴィニシウス・カルデローニ、レオ・ビアンキーニ、ペドロ・アルテリオ、ペドロ・ビアーフォラ、5人のパウリスタ - ノヴォス・コンポジトーレス男性SSWが横一線、ギター、ベース...竿ものを手に、持ち回りで卓越したドラムス/打楽器類を演奏。口々にハイブリッドなブラジル音楽を歌うという凄いショー・プロジェクトの実況録音CD+DVD。

      マリア・ガドゥダニ・ブラッキレニーニシコ・セーザル、イヴァン・リンスがゲスト参加!

      英語字幕付き/NTSCオール・リージョン

      この工夫を凝らした装丁!


      5人の男性S.S.W.が一同に会し、一緒に演奏し唄う。それも主に自作の新しいブラジル音楽を。サンパウロで興るこのノヴォス・コンポジトーレス。以下説明します。女性歌手ダニ・グルジェルがベテランのブラジル音楽/ジャズ・グループ - ジンボ・トリオが設立した音楽教育機関 CLAM の同窓生らを中心に、ダニ・グルジェルとノヴォス・コンポジトーレスというショー・シリーズを開始、後にスタジオ録音のアルバムとなったのが「Agora」です。ダニ・グルジェルのライヴ盤DVD「Viadutos」のショー・ディレクターを務めたヴィニシウス・カルデローニを発起人に、共に互いのソロ・アルバムで互助関係にあったト・ブランジリオーニ、この二人と共作を行ないダニ・グルジェル「Nosso」に"laco na lua" を曲提供しているレオ・ビアンキーニ。イヴァン・リンスの孫でタチアナ・パーハがアルバム「Inteira」で唄った"Abrindo a Porta "の作者(本作でもセルフ・カヴァーしています)でダニ・ブラッキ「Dani Black」"Vem" の共作者ペドロ・アルテーリオ、作曲者のセルソ・ヴィアーフォラを父に持ち、女性歌手ブルーナ・カラン「ferido pessoal」に”Galdalhadas"(P.アルテーリオと共作、本作でもセルフ・カヴァーしています)を曲提供しているペドロ・ヴィアーフォラの5人で構成したのが5 a seco (シンコ・ア・セコ)。

      ト・ブランジリオーニの自宅スタジオに集い、楽曲から、ショーの演出など毎日のように検討しあった末に生み出された結晶。自分のことばで唄い弾く5人ですから、泉のようにアイディアが湧き出てきたといいます。ショーとしての見せ方も巧みで、ライトアップの仕方、ギターを吊った舞台装置、合間のユーモア溢れる寸劇、どれも興味を惹きます。それぞれのマルチ・プレイヤーぶりも驚かされること必至で、ヴィニシウス・カルデローニのショーロ・スタイルなパンデイロやドラム・キットの演奏、ト・ブランジリオーニの抜群のメロディ・センスで弾かれるベース・ラインの格好よさ、レオ・ブランキーニのマルシャを叩きだすドラムスも本職と言われても異存ありません。ブラジル音楽をティーンエイジの頃から真摯に学んでいることが、その演奏自体から伝わって来ます。そしてペドロ・ヴィアーフォラの深みを帯びた唄声の良さ、美しいメロディ・ラインを生み出すペドロ・アルテーリオのセンシティヴィティ、ひとりきりでも各々が突出したものを持っているのに、5人の個性が相互に尊重しながら作用すれば何倍ものショーができる、というのを証明してみせています。

      元は5 a seco を構成する一員だったダニ・ブラッキと戸外の庭で"Juntos Outra Vez" をセッションしたり、イヴァン・リンスと父親セルソ・ヴィアーフォラがコラボした"Todo mundo"を演奏したり、ショーにゲスト・ヴォーカルで参加するマリア・ガドゥ、シコ・セーザル、レニーニも音楽的な理由があってこそのロジカルなゲスト参加というのがよく分かります。ショーの最終曲にイタマール・アスンサォン”Vida de artista"をやったり、生まれ育った家の屋上で弾き語るレオ・ビアンキーニなど、幾つも印象的な映像が収録されており見応え充分。さすが音楽都市サンパウロ市役所の後援、そしてファトル銀行の協賛。新たな発想を理路整然とクレバーに表現した最高のプロジェクト。

      ペドロ・マリアーノも歌ったト・ブランジリオーニの作”Pra voce dar o nome"。DVD本編とは異なる映像ですが素晴らしい佳曲です。


      エストゥヂオ・ショウリヴリ出演時の"Abrindo a porta"。DVD/CD商品の本編では更にバランスの良いミキシングが施されています。

      Debora Gurgel, 新入荷よりサンパウロの女性ピアニスト/コンポーザー

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        Debora Gurgel / Debora Gurgel (ブラジル直輸入盤 1,890円税込)


        洗練されたジャズ・ピアノの技法、確固たるブラジル音楽のリズム・フィールの中にクラシカルな和声も採りいれて。アミルトン・ゴドイらにピアノとオーケストレーションの師事を受けフルートも習得、ピアノ・トリオ - トリアロゴで活動(アルバムを'04にリリース)する一方でジンボ・トリオによる音楽学校 CLAM の講師を務め、ノヴォス・コンポジトーレス(新しい作曲家たち)の輪の中で活躍するダニ・グルジェル(実娘)や、ト・ブランジリオーニを育て上げています。またダニ・グルジェル「Nosso」「Viadutos」アドリアーナ・ゴドイ「Marco」などMPB 唄ものでみられるオーケストレーション、ピアノ・アレンジの素晴らしさには定評があります。さて、デボラ・グルジェル初のソロ・アルバムは、軽やかなサンバ・ジャズから、ショーロ・スタイル、ボサ・ノヴァ、バイーアォンにマラカトゥのリズム、とブラジル音楽の魅力を余す事なく滑らかで優雅なピアノ・ジャズのフォーマットで演奏してゆきます。シヂエル・ヴィエイラ(contrabass) 、そしてダニのパートナーでもあるチアゴ・"BIG"・ハベーロとのピアノ・トリオ編成から、フリューゲルホルンや木管楽器の室内楽アンサンブルを従えたもの、デボラひとりで世界を完結させるピアノ・ソロ曲まで様々な編成が試みられています。殆どが未発表・書き下ろしの曲で構成されており、m-1 "Pros Mestres"では尊敬するアミルトン・ゴドイ、セーザル・カマルゴ・マリアーノ、チック・コリア、ピシンギーニャの名を挙げ、これら先輩作曲者/鍵盤奏者たちに捧げられています。m-4"Ate Onde A Alma Leva"ではダニ・グルジェルの多重スキャットが流麗に澄んだメロディを口ずさめばデボラが裏で心地よい対旋律を。続くm-5"Clara da lua" ではドビュッシーの"月の光"を引用した旋律をヴィトール・アルカンターラ(ss)と分かち合い情感を揺さぶる美しい風景を描き出します。この2曲の優美さこそがデボラ=ダニ母娘の音楽真骨頂。またジョビンの"Chora Caracao”を引用したm-6"Despedida"(=別れ)ではダニが自身の詩作と共に唄で参加、夜の帳が降りるような静々としたムードを演出します。ハービー・ハンコック”Butterfly"を曲中に引用・発展させたm-7"Das Americas" ではドラムスがクカ・テイシェラに替わり、金管ブラスと共にゴージャスなジャズ・アンサンブルを。ダニ・グルジェルのアルバム「Nosso」「Viadutos」でも重要なポイントとなる佳曲”Neneca" はコントラバスが主旋律を唄うインストゥルメンタル・ヴァージョンとなって収録。m-9"Encrenca"でも金管ブラスを伴って再度ダニ・グルジェルの唄が聴かれます。


        本日サンパウロから入荷、明日フェムエフェム発売日

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          トップページのおすすめ商品のなか数多くの商品がSOLD OUTとなっており、こういう時の商店主の気持ちというのは何とも言い難い、ムズムズとしたものを覚えるものです。そこにブラジル・サンパウロから新商品も積んだシップメントが到着をいたしました。そして明日にはTAIYO 0018 「フェムエフェム」が全国のレコード店に並びます。この胸躍る感じ、開放感、何度味わっても良いですね。

          以下の商品が再入荷となっています。

          Demetrius Lulo e Paula Mirhan / Cafe da Tarde

          「午後の珈琲」。女優兼歌手パウラ・ミリャンと若きガット・ギター弾きデメトリウス・ルーロのボサノヴァ・デュオ。


          Pelico / Que Isso Fique Entre Nos

          一聴しただけの時より、幾度か耳を傾けてじわじわと来る音楽が詰まったサンパウロの男性SSWのアルバムです。叙情性に富んだ詩的な佇まいの唄旋律と管弦楽器+エレクトリック楽器による不思議なアンサンブル...


          Dani Gurgel / Nosso (今回は旧品番 文字が紫の初回版になります)

          サンパウロのジャズ・ボサノヴァ新潮流を意識させてくれたのはこの盤の登場によるところが大きかったと思います。フレッシュさを感じさせる傑作の女性ヴォーカルもの。


          Rita Gullo / Rita Gullo

          内に秘めた情熱をゆっくりと少しずつ外気と馴染ませていくようにポエティックな唄い方、マリオ・ジルによるたおやかなアレンジメント。サンパウロならではの視野の広さで新しい風を吹き込んだMPBシンガー。


          Gabriel Medeiros / De Noite o Sol Ilumina

          '82年生まれの新世代ボサノヴィスタ。室内楽やバイーア産サンバのリズムで円やかアコースティックな男性SSWものです。


          Andre Mehmari / ...de arvores e valsas


          Andre Mehmari / Lachrimae

          最新作「Canteiro」の日本限定盤も売り切れとなりました。(輸入盤の2枚組デジパックは店頭にて販売中です)ブラジルの高みを極めたピアニスト、アンドレ・メーマリ。大傑作のワルツ集と2ndアルバムのリイシューです。



          Paulo Braga / Muita Hora Nessa Calma

          イマジナリーな美しい音像と狂気を孕んだ鋭さが同居するスペシャルなピアノ・ソロ作品


          Patricia Marx & Bruno E. / Patricia Marx & Bruno E.

          ラウンジ・ボサの分野で世界的な評価を得てロンドンで活動していた夫婦が、ナチュラルな女性ヴォーカルに、ヴィオラォン(生ギター)、フルート、ジャジーなローズ・ピアノ...ミニマム・アクースティコな編成で綴る新境地。CD+DVDの傑作。


          Paula Mirhan, Wagner Barbosa / amanhecer ao vivo

          冒頭、「午後の珈琲」デュオに至る前身のタッグがこちらヴァギネル・バルボーザとのデュオ。木目調のアコースティック・サウンドで魅了します。



          Adriana Godoy / Marco

          往年の女性ジャズ・ヴォーカルが持つ”その人と也を歌う”ような存在感がこのアドリアーナ・ゴドイにはあります。ダニ・グルジェルの母でピアニストのデボラ・グルジェルがアレンジメント。

          明日には素晴らしい新入荷のタイトルたちもアップし始められると思います。 ダニ・グルジェルの母、数々の名アレンジを生み出しているピアニスト -デボラ・グルジェルのソロ名義作。そしてダニ・ブラッキ、マリア・ガドゥ、レニーニ参加のノヴォス・コンポジトーレス(新しい作曲家たち)による[ 5 a Seco プロジェクト] CD+DVD←これがスゴい! 男性SSWの静かなる名作、そして70s 女性シンガーによるMPB/ボサノヴァ再発2タイトル など、店頭に並べました。みなさまの御来店をお待ち申し上げます。

          available soon... really soon !

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            本日、工場より到着しました。


            2011年の7月初頭の二日間、湿気を含んだ暑い日本の夏。アロハ・シャツや短パン、ステージとは全く異なる出で立ちのミュージシャンたちと、現代では潰えてしまった贅沢な方法でレコーディング。55畳ある大きなスタジオに衝立てを立てて、ヴィンテージ・マイク(Vo.にはNeumann KM-86) を用い、オープンリールSTUDER A827にマルチ・トラック録音。ミックスもアナログ卓で行ない、これらによって醸し出される温もりのサウンド。ビッグバンド調のアレンジに女性らしさが推しだされた唄は祝祭感を帯びています。

            曲順、マスタリングのプロセス、デザイン... バンドとの年密な打ち合わせと地道な作業を続け、その中でメンバーのご出産という嬉しいニュースもあり、

            いよいよリリースです。

            日本が誇る現代のキャバレー・ジャズ・バンド-フェムエフェム。cl,ts,tp,tbの管がスウィングするなかを紅一点ヴォーカルが愛にまつわる詩情を歌う、魅惑的な唄ものジャズ。

            インディペンデントながら話題となったマキシ・シングルから4年を経て、珠玉のスタンダードをもエレガントな色彩に染め上げたフル・アルバムをリリース。



            大洋レコード国内盤第18弾!

            フェムエフェム/フェムエフェム(2,100円税込)

            TAIYORECORD の MYSPACE で二曲試聴できます。

            3月4日(日)には、レコード発売記念イベント
            "SORTIE DE L’ALBUM ”FEMME EST FEMME
            を東京日仏学院ラ・ブラスリーで行なう予定です。フランス語のバンド名を持つ femme est femme を主役に、ゲストLIVE にはパリと東京を行き来して音楽活動のみならず幅広い文化発信をおこなっている猫沢エミさんをお迎えし、フロントアクトはCD「フェムエフェム」の共同プロデューサーでもある拙とデザインを担当した家内のデュオ ryosuke itoh e shiho と盛り沢山でお届けします。3月4日18時 ~ は飯田橋・日仏学院とスケジュール帳をお認めくださいませ。

            よろしくお願いします。


            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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