アルゼンチン、素晴らしいインストゥルメンタリスタの作品が入荷

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    前の記事でお知らせしております通り、12/28ー1/4まで年末年始のお休みをいただいておりますが、アルゼンチンより素晴らしいインストゥルメンタリスタの作品が入荷して参りましたので、急遽ご紹介をさせていただきます。


    Juan Pablo Di Leone / Sin Palo(アルゼンチン直輸入盤 2,100円税込)


    アルゼンチンのコンテンポラリーなフォルクローレのミュージシャンがオールスター・キャストで美しい旋律を新鮮なアレンジで紡ぎ出す、フルート奏者 - フアン・パブロ・ヂ・レオーネの大傑作ソロ・アルバムが新たにリリースされます。カルロス・アギーレ (p)、フェルナンド・シルバ(C.アギーレ・グルーポ、ルス・デ・アグア b)、フランシスコ・ファットルーソ(ウーゴの息子、トリオ・ファットルーソ b)、ニコ・イバルブル(g)、マルティン・イバルブル(per)、マリアノ・カンテーロ (アカセカ per)、フアン・キンテーロ(アカセカ vo)、ルナ・モンティ (vo)、アンドレス・ベエウサエルト(key)、パブロ・ヒメネス(b)、エルナン・アシント (p)... フアン・パブロが今までにレコーディングで、ライヴで参加し貢献してきた名だたるミュージシャン達が軒並み顔を揃えます。'78年、ブエノス・アイレス郊外サン・マルティン出身、コンセルバトリオ・サン・マルティンとコンセルバトリオ・ナシオナル・ロペス・ブチャルドで音楽教育を受け、チャンゴ・ファリアス・ゴメスのグループでフルートから鍵盤やコーラスまで担当したのを皮切りに、アカセカ・トリオやメンバー関連作、タチアナ・パーハ、セルジオ・サントス、モノ・フォンタナ、カルロス・アギーレ、ペドロ・アスナール、そしてリリアナ・エレーロ...アルバムで、ショーで、共に演奏した面子は枚挙に暇がありません。さてアルバムの方では、冒頭 ウーゴ・ファットルーソ作の"esta simpre melodia" をフェルナンド・シルバのコントラバス + マリアノ・カンテーロのドラムスを背景に、鍵盤からハーモニカに柔らかく優しい唄声までをひとりでこなし、次曲の"no es"ではJ.キンテーロ=ルナ・モンティの夫婦デュオと共にピアノと唄にハーモニカでたゆたうような叙情のハーモニーを作り出しています。フルートが登場するのは、一転テンポを増すインストゥルメンタル m-3 "montevideo" (ルーベン・ラダ=H.ファットルーソ)からで、ブラジルのベベートがタンバ・トリオで見せたようなサンバ・ジャズの手法に近似した"カンドンベ・ジャズ”のスタイルで、緊迫感迫るアグレッシヴな演奏を聴かせます。作者のカルロス・アギーレ自身がピアノで参加する名曲 "milonga gris" では、舞い踊るような旋律を軽快なフルートの音色で表現、新鮮な風を吹かせます。レギサモン曲 "cartas de amor que se queman" では独自の間で心地よいピアノの弾き語りを、続く"chacarera del expediente" ではパーカッションも入り、J.キンテーロとのデュオでタンゴ・ジャズへと新たな解釈を。AOR調にソフィスケイトされたチャーリー・ガルシア曲"salir de la melancolia"や、カホンに生ギターのアコースティック・セッションを背景にバス・フルートからG管フルートまでを多重録音したエドゥアルド・マテオ曲”la mama vieja" など全10曲。静かで詩的なアルゼンチンのジャズ/フォルクローレ作品にまた一つ。ECM作品の洗練され完成された世界観、エルメート・パスコアルらの胸躍る即興性、これらを併せ持つ名盤の登場。



    動画検索をすると本当にいろいろなミュージシャンと共演していることに驚かされます。例えばブラジルの女性シンガー - ダニ・グルジェルのアルゼンチン - ウルグアイでのツアーでもフルートとして参加。動画のなか 4:00 過ぎあたりに。


    またmyspace にはこのアルバムに収録の楽曲は1曲のみですが、ジスモンチの曲など多彩な演奏が試聴できます。
    http://www.myspace.com/juampidileone

    通販での出荷は新年明けからとなります。では、よいお年をお迎え下さい。

    永遠の少年性、甘酸っぱい旋律、蒼いメランコリア、ミナス・ジェライス。年末滑り込みで到着 その一

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      明日の28日(水)〜1月4日(水)まで年末年始のお休みをいただきます。本年もご愛顧いただきありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願いします。

      ブラジルより滑り込みの入荷が昨日ありました。
      Mallu Magalhaes / Pitanga が3度目の再入荷となっています。

      どうしてもこのシンと冷えた歳末にご紹介したかった、ご紹介できるのを喜ばしく思うタイトルがあります!

      永遠の少年性、甘酸っぱい旋律、蒼いメランコリア。ミナス・ジェライスのクルビ・ダ・エスキーナス、最高のメロディ・メーカー - ロー・ボルジスの輝ける最新譜は、ゲスト・ヴォーカルに同郷ミネイラの女性シンガー - フェルナンダ・タカイ (パト・フ)やミルトン・ナシメントにサミュエル・ホーザ(スカンキ)を迎えて。


      LO BORGES / HORIZONTE VERTICAL (ブラジル直輸入盤 2,400円税込)

      インディペンデントでリリースされた前作「Harmonia」では、ゆったりと構えたバンド・サウンドが弦楽(ストリングス)を従えジョン・マッケンタイア(vib)も参加した意欲作でした。今作は大手ソニー・ブラジルからのリリースで、ローの息子 - ルカの世代に捧げるというコンセプト。2000年代に制作され未発表のままになっている幾つかのレコードを改めて聴き直し、これら眠ったままの楽曲を更に発展、制作することを決意したといいます。新たな詩作はボルジス・ファミリーのグループ - オス・ボルジスでもお馴染みのマルシオ・ボルジスや、ミルトンらミナス勢との共作でも知られるホナルド・バストス、元チタンスのナンド・ヘイスといった旧知の面々、そして最も多くの詩作を行なうのが女流詩人パトリシア・マエス。ミドルテンポでローズ・ピアノの切ないコード・ワークが鳴らされ、飾り気のない朴訥とした唄声が美しい旋律を辿る...全編がロー・ボルジスにしか醸し出せない瑞々しい世界観に覆われています。ミナスの同郷シンガー、フェルナンダ・タカイがコーラス・ワークに、リード・ヴォーカルにと多くの楽曲へ参加、あの柔らかく包み込むような唄声でハーモニーをよりポエティックで涙腺を刺激するものへと飾り立ててゆきます。前作に引き続きこちらも同郷のサミュエル・ホーザ(スカンキ)もギターとヴォーカル、共作で参加。子供たちに捧げる m-7ではクルビ・ダ・エスキーナスからのパートナー・シップで御大ミルトン・ナシメントが参加。アート・ワーク、タイトルの「Horizonte Vertical」(=垂直の水平線)はもちろん出身地、ミナスの州都ベロ・オリゾンチ(=美しい水平線)と掛けてあるのと同時に、先輩のミルトン・ナシメントから、次の世代であるパト・フやスカンキ、そして子供たちの世代へと、郷土を愛して止まないミネイロたちが育み縦に継承する瑞々しい旋律の遺伝子、という意味も多分にあることと思います。息子のルカも参加した子供コーラスの大演壇まで、優しい気持ちと人の温もりがたっぷり詰まったアルバムです。


      オールド・タイム・ジャズをボサ・ノヴァのアレンジで

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        オールド・タイム・ジャズをボサ・ノヴァのアレンジで。ブラジルで'58年に生まれたボサ・ノヴァのリズム。その後、スタン・ゲッツやシナトラ、米国のジャズ・ミュージシャンが果敢にこのリズムを採り込んでいったことで、ボサ・ノヴァはジャズの一部という認識が広まっていますが、前述の成り立ちからも、ジャズはアメリカの音楽でボサ・ノヴァはブラジル発祥の音楽です。


        Delicatessen / goodnight kiss (IDEE/IPM 国内盤 2,400円税込)

        ガーシュインらのジャズ・スタンダードをボサ・ノヴァの本場で生きる現代のミュージシャンたちが新たな解釈を加えシンプルかつ可憐な音楽に、女性シンガー - アナ・クルージェルのソフト・ヴォイスに載せて表現するのがブラジル南部ポルト・アレグリ出身のこのグループ。もちろんボサ・ノヴァのミューズとして知られるナラ・レオンのアルバム「My Foolish Heart」など素晴らしい前例の影響は少なからずあるにしろ、単発の企画のみに終わらずこのコンセプトを貫き、アルバム3枚を完成させたこのグループの信念と音楽愛には頭が下がる思いです。2005年、オープンしたばかりの当社でインディペンデントにリリースされた1st アルバムを輸入販売、一躍" ときのブラジリアン・ジャズ・バンド”として一部音楽ファンの間で旋風を巻き起こしたデリカテッセン。後にハイセンスな家具ブランドのIDEEからライセンス国内盤がリリース、ニナ・シモンの曲で始まる2ndに続いて4年ぶりとなる新作アルバムが届きました。今回はゲスト・ミュージシャンにジョアン・ドナート、ホベルト・メネスカルとブラジル音楽界の大御所を招き、コール・ポーターの"My heart belongs to daddy"、"You do something to me"(日本盤のみのbonus track) など名曲をエレガントにプレイ、アビーロード・スタジオ(英)でのマスタリング と相俟って、落ち着いた雰囲気の中に珠玉の歌が、演奏が、輝きを放っています。

        "You do something to me"(日本盤のみのbonus track)のライヴ・ヴァージョン。ブラジルはナタルでのボッサ&ジャズ・フェスの模様です。

        フリー・ジャズの雰囲気をもった室内楽フォルクローレ

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          外気は寒いですね...明るいうちはなるべくドアを開け放っていようと思うのですが、なかなか堪えます。気温の低いなか、お客さまには足をお運びいただきましてありがとうございます。年始にカグラザカヨコロジーのイベントでテラスにストラックアウトを設置する予定なのですが、暖をとる為の七輪か何か置いておいた方が良いでしょうか。

          さて新入荷のなかから、今日はインストものをひとつ。

          フリー・ジャズの雰囲気を存分にもった室内楽フォルクローレ、アルゼンチンのピアニスト - パブロ・フアレスの作品です。

          Pablo Juarez / sumergido (アルゼンチン直輸入盤 2,100円税込)

          一曲目はフルートの主旋律と抜きつ抜かれつどこまでも広がってゆくハーモニーを、二曲目はメランコリーなピアノの独奏からコントラバスがフリー・ジャズの様を呈す...アルゼンチンはロサリオの出身で、現在はブエノス・アイレスで音楽生活を送るピアノ奏者パブロ・フアレスは、フォルクローレのハーモニカといえばこの人 - フランコ・ルチアーニとも演奏の経験があり、ジャズのプレイヤーやフォルクローレ・シンガーのバックからアフロ・ペルー音楽のグループと幅広いフィールドで活躍しています。さて、自身の名義で制作された本アルバムでは自作の楽曲とピアノを中心に、ディエゴ・スアレス(flute)、フェルナンド・ボッティ(contrabass)、セルヒオ・モラン(drums)というカルテット編成での演奏を中心に、m-5"memoria de pueblo"(カルロス・アギーレ作)では女性歌手マリア・デ・ロス・アンヘレス・レデスマをフィーチャー、またウルグアイの古い歌手アルフレド・シタロサの曲m-6”Pa'l que se va"ではハーモニカのフランコ・ルチアーニをフィーチャーしています。全8曲ですが、演奏の内容が濃密なので「物足りない」という感想は持たれないと思います。

          http://www.myspace.com/juarezpablo

          サンパウロから入荷 Dani Gurgel 再、要注目のアコーディオン奏者新譜

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            お待たせをいたしました。サンパウロのボサ・ノヴァ新潮流 ダニ・グルジェルの作品で、以下の商品が再入荷となっています。

            Dani Gurgel / Nosso (reissue)
            Dani Gurgel e Novos Compositores / Agora (reissue)

            またアコースティックな弾き語りアルバムをリリースしたレオ・ミナックスの近作も再入荷。
            レオ・ミナックス/引きも足しもせず

            そして当初 DVDでのみリリースされたDani Gurgel のライヴ盤「Viadutos」。CDでもリリースされました。スタジオ盤の「Nosso」、若い世代のSSWたちと作った「Agora」、そしてサンパウロの高層建造物ヴィアドゥートスの最上階で行なわれたライヴを収録したDVD「Viadutos」のCD版が2011年になってから制作されました。

            Dani Gurgel / Viadutos CD(ブラジル直輸入盤 2,100円税込)

            ジャズ・サンバ調のピアノ・アレンジに定評のある実の母*/音楽シーンの良き師匠 - デボラ・グルジェル、きめ細やかなリム・ショットとスネアの音色でアンサンブルのアクセントとなっている、夫でありドラム奏者 -チアゴ・”ビッグ”・ハベーロ。公私ともに支えてくれる心強い身内と共にサンパウロ、ブラジル音楽/MPBに新風を吹かせるダニ・グルジェル初のライヴ盤CD。ギターは女性シンガー - ジアナ・ヴィスカルヂとのパートナー・シップでも知られるミッヒ・フジチュカ、コントラバスでアンサンブルにアコースティックな風合いをも醸し出す同じくサンパウロの音楽シーンで活躍中のダニエル・アモリン、このパーマネントな演奏メンバーでスタジオ・アルバム「Agora」からは"Neneca"と”Santuario do pau de aroeira"、若い世代のSSWたちと作った「Agora」からは"Linha na pipa"、タチアナ・パーハのアルバム「Inteira」にも収録された名曲”Depois"、そして温かい祝祭ムードに包まれるような”Bate Pilao"を。レオ・ミナックスの'08年作から”Da bocapra fora" のeギターが際立ったヴァージョンを、そしてフィロ・マシャードやマリア・シュナイダー(U.S.)、ハファ・バヘートらと新たに共作した楽曲など、おろしたてを数多く収録。これらの新しいレパートリーでは、さすがにこなれた感じはないですが、従来のジャズMPBのシンガーたちには見られないナチュラルなフレッシュさが信条のダニ・グルジェルですから、ライヴ感をそのまま収めたアルバムとして存分に楽しめること請け合いです。

            *(本国での記事などに倣って今まで姉と表記してきましたが、本人に確認した所、母だそうです!)




            ブラジルのアコーディオン音楽というと北東部のダンス音楽 - フォホーが有名です。彼の地の音楽にはドミンギーニョスという音楽家がいまも活躍していますが、それより若い世代で現代音楽やジャズのフィーリングも持っているのが、このトニーニョ・フェハグッチ。南部 ヒオ・グランヂ・ド・スルはヴァカヒア出身、ガウーショのアコーディオン奏者、アレッサンドロ・クラーメルとのデュオでインストゥルメンタル・アコーディオンの素敵なアルバムをリリース。


            Toninho Ferragutti e Bebe Kramer / Como Manda O Figurino (ブラジル直輸入盤 2,100円税込)

            2000年にラテン・グラミーの伝統音楽部門にノミネイトされ、ジルベルト・ジルやマリア・ベターニア、モニカ・サウマーゾ... 客演したアルバムやショーは枚挙に暇がありません。北東部ダンス音楽だけに限らず、ジャズやコンテンポラリーの世界に最もフィットする演奏をみせるのがこのトニーニョ・フェハグッチではないでしょうか。一方でアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル南部と国を跨いだ大平原の水辺の音楽、チャマメに代表されるように南部でもアコーディオンの活躍する場面は多々あるのですが、ヴァカヒア出身のアコーディオン奏者ベベー・クラーメルもギンガやトニーニョ・オルタなど多くの音楽家たちと仕事をしてきたミュージシャンです。この二人が、文化機関SESCの招聘で「アコーディオンのためのコンテンポラリー音楽」プロジェクトを立ち上げブラジル南部・南東部をツアーしたのが、このアルバムの生まれるきっかけとなりました。ショーロやワルツをベースにどちらがどちらか分からないぐらい二台のアコーディオンが低音から高音まで入り混じり作り出すマジカルな音場、時には現代音楽的に不思議な感情も巻き起こします。インストゥルメンタル音楽を愛好されている方すべてにおすすめするアコーディオン決定盤。




            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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