7弦ギターのインストとレギサモンへのオマージュと

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    7弦ギターのインストとレギサモンへのオマージュと、と書くと

    この人キケ・シネシのアルバム「Cuchichiando」がまず浮かびますが、アルゼンチンのインストゥルメンタル音楽は現在も勢い留まることを知りません。

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    Serkan Yilmaz / Descalzo (アルゼンチン直輸入盤 1,890円税込)

    サウンドホールがギターの中心ではなく、身体側にずれた特異な7弦ギター。これはマル・デル・プラタのギター・ビルダー-フリアン・オフチャークによる楽器で、この7弦ガット・ギターを携えスパニッシュ・ギターの奏法を基盤にフォルクローレの要素、ジャズからクラシック音楽のメソッド、これらを最大限に活かしたコンポージングを行なうインストゥルメンタリスタが、トルコ生まれでアルゼンチンを拠点に活動するセルカン・イルマッツ。オラシオ・カコリリスのパーカッションを相棒に(この2人でBosphorus名義での活動を行なっています)スキャット・ハミングまで飛び出す1曲目は、スリリリングで緊迫したテンションから故国の音階を思わせる神秘的なハーモニクスを交え、展開してゆきます。チェロのフアン・マヌエル・コスタと共演するm-3 などには壮大な美しい風景を描き出す音楽観とセンシティヴィティが詰まっています。またフルートのアネベル・ベルトーニとの共演トラック m-5、m-10などもリードをフルートに取らせるなど、演奏者としてだけでなく楽曲やアルバム全体を俯瞰した作品作りが徹底されており、聴くものを飽きさせる事がありません。ギター・インストゥルメンタル・アルバムの傑作。


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    Guillermo Klein / Domador de huellas (アルゼンチン直輸入盤 2.100円税込)

    '94年- '00年まで米国NYを拠点に17人編成のビッグバンドを率いるなど活動し、ジャズの名門sunnyside に録音を残すギジェルモ・クレイン(p)。この10年は生まれ故郷のアルゼンチンに戻り、ジャズ・シーンを中心に活動を続けていますが、アルゼンチン・フォルクローレにその傑作の数々と、詩的な多大なる影響を遺すクチ・レギサモン歌曲集を発表しました。tp,tp,ts,cl,の管4本のアレンジがモダン・ジャズの様相を呈し、エステバン・セインクマンのローズ(ep)にマチアス・メンデス(eb)とダニエル・”ピピ”・ピアソラ(drs)、3人がジャズ・フォーマットのアンサンブルを現代的なトーンへと刷新して行きます。芯となるメロディや詩のエッセンスはそのままに、取り囲む演奏はプレイヤーたちのエモーショナルな差し引きが存分に折り込まれたもので、アルゼンチン・ジャズの分野では革新的な1枚となることでしょう。呟くようなクルーナーで詩を唄うギジェルモ・クレインだけでなく、スペインのジャズ・シンガー - カルメ・カネラが"cartas de amor que se queman"で、大御所女性フォルクローレ歌手リリアナ・エレーロがレギザモンの大事なレパートリー、"la mopena" "serenata del 900" にてフィーチャーされているのも本アルバムのポイント。


    先鋭的でシネマティックな室内楽タンゴ

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      5月末から6月半ば過ぎまでブエノス・アイレスに滞在した際、多くのミュージシャンから語られた名前。ディエゴ・シッシが素晴らしいと。財布を持ってCD屋に行き、そこで買って来た最近作の「tongos」、聞きしに勝る奥深さです。これは彼の地の面々が尊敬の目を向けるのも頷けます。というわけで今回の荷物で仕入れました。


      Diego Schissi Quinteto / Tongos (アルゼンチン直輸入盤 1,890円税込)

      1969年ブエノス・アイレスの生まれのピアニスト/コンポーザーで、アルゼンチン国内と米国(マイアミ大学)の双方で音楽を学んだ経験を持つディエゴ・シッシ。公的な文化機関からその業績を認められ、エミリオ・バルカルセ・タンゴ学校・オーケストラの選抜奏者としてパリでの公演を行なうなど錚々たるキャリアを国内外で収めて来たアーチストです。その後に組んだキンテート・ウルバノで栄えあるKonex賞(プラチナ)を受賞。ソロ2作目となる「Tengo」ではギジェルモ・ルビーノ(vln)、サンチアゴ・セグレート(bdn)、イスマエル・グロスマン(g)、フアン・パブロ・ナバーロ(wb)、にディエゴ・シッシのピアノでインストゥルメンタル・タンゴ・キンテートの編成なのですが、副題にtangos improbables とあるように従来のティピカルなタンゴでは”ありえない”、独創的なコンポーズがなされています。シアター音楽を多く手がけるシッシだけあってタンゴの手法による情熱的、かつドラマティックなパートがあったと思えば、リリカルに、繊細に心を揺るがす叙情の室内楽パートを組み込むなど、組曲仕立てのインストゥルメンタル小曲それぞれが関連性を持って響きます。
      http://www.myspace.com/diegoschissi



      Diego Schissi Doble Cuarteto / Tren (アルゼンチン直輸入盤 1,890円税込)

      こちらは自身の名義では1stとなるアルバム「Tren」。持ち得るアイディアを全て試したかのような激情形インストゥルメンタル作品。ジャズ編成と、弦楽4重奏のダブル・カルテット(4 x 2) での演奏はタンゴの要素を基盤としつつも、枠を飛び越えた凄まじい迫力で響きます。マリオ・グッソのパーカッション、パウラ・ポメラニエックのチェロなどが参加しています。
      http://www.myspace.com/diegoschissi


      Juan Pablo Navarro / Contratangos - new duos for tango bass (アルゼンチン直輸入盤 1,890円税込)

      そしてディエゴ・シッシ名義の2作品ともに参加するコントラバス奏者のフアン・パブロ・ナバーロがリーダーとなったアルバム。コンセプトは”コントラバスが主人公となったタンゴを”。アルコ弾きにチチャーラ、タンゴに於ける弦楽器のすべての手法、リズムのヴァリエーションを試しながらディエゴ・シッシ(p) や、アストル・ピアソラらの傍で一時代を築いたマエストロ - ネストル・マルコーニ(bdn) やフアン・カルロス・シリグリアーノ(p)、そしてエステバン・ファラベッラ(eg)、ニコラス・ゲルシュベルグ(p)、アベル・ロガンティーニ(key) らをデュオ演奏の相手に迎え、彼らの楽曲にナバーロ自身の曲を新たなるアレンジで演奏。もちろん、コントラバス独奏もあり"camdombass"なる曲も。

      Entrevistaはじめます / セシリア・サバラ新譜予約開始

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        アーティストへのインタビューをメインにしたフリー・ペーパー 「ENTREVISTA」をはじめます。インターネットが盛んな今日、私どもの仕事でもミュージシャンと直で連絡を密にしていますので、これらをインタビュー記事にして音楽の傍らに置いていただけるような形に残したいと思いました。第一号は早くも名作の呼び名高き「O TEMPO」をリリースしましたフランス在住のブラジル人SSW マルシオ・ファラコです。また、10月に私どもで催すイベントの情報も載っています。大洋レコードの店頭に設置してございますのでぜひ御来店のうえ直に手にして頂きたいと思います。通販でお買い物いただいたお客さまへも配布させていただきます。よろしくお願いします。


        女性フルート奏者とのタンゴ・デュオ、インストゥルメンタル作品
        http://taiyorecord.com/?pid=5168220
        クラリネット奏者とのデュオでインプロ・アコースティックな傑作
        http://taiyorecord.com/?pid=2259154
        PCで見れる映像も収録された大傑作のソロ第一作め 
        http://taiyorecord.com/?pid=4518334
        フォルクローレの垣根を超えフリー・フォークの域にソロ2作目
        http://taiyorecord.com/?pid=10406109

        とアルゼンチンの女性シンガー・ソングライター/ギター奏者、セシリア・サバラのアルバム作品はすべて取り揃えています。このセシリア・サバラ、できたての新譜が来週末(9/2頃)に到着する予定ですので、異例の予約販売をさせていただこうと思います。ご希望の方は以下の商品リンク先にございます通販のフォーマットよりお申し込み下さい。

        Cecilia Zabala / Presente infinito (アルゼンチン直輸入盤 9/2入荷予定 予約商品 2,100円税込)

        マエストロ=キケ・シネシに師事した7弦ギターの巧みな演奏と、澄んだメロディをスキャット混じりで唄う。アルゼンチンの女流フォルクローレS.S.W.で最も華やかさと技術を兼ね備えた才女、セシリア・サバラのソロ名義では3作目となるアルバムがリリースされます。前作ではロシア出身のS.S.W.レジーナ・スペクターをカヴァーしてみせ、その範疇をモダン・フォーク/フリー・フォークにまで拡げたセシリア・サバラ。今作はマリオ・グッソ(per)、マリアーノ・マルトス(fletless b)、エリアナ・リウニ(arpa, music saw) とのバンド・サウンドで、僅か1ヶ月の間に録音を完了したという意欲作。カナダ出身ルーファス・ウエインライトの楽曲や、ピエール・ベンスーザンの作品、またアドリアン・アドニシオの詩作、ガボ・フェーロとの共作、とフォルクロリコな芯を基に更に飛躍せんとする注目のアルバム。




        もの哀しくも美しい古の詩情

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          今日もブエノス・アイレス新入荷から、標題の通り ”もの哀しくも美しい古の詩情”を体現する現代のアコースティック音楽をご紹介。

          "波乱の時代に息衝いたコプラとファド、港の夜を駆け抜ける巡礼の旅人たちの情事、袋小路に立ちはだかる憤り”--ショーのフライヤーより

          Por los senderos del aire ( Valcarcel, Elijovich, Cajal, Savelon ) / Musica de Espana y Portugal (アルゼンチン直輸入盤 デジパック仕様 2,100円税込)
          "空気の通る道のために"、スペイン内戦前の詩人・劇作家の作品から名付けられたこのブエノス・アイレス出身アコースティック・コンボは、女性シンガーのカロリーナ・バルカルセルとクラシカル/コンテンポラリーな分野でソリストとしても活動するギターのアリエル・エリホビッチのデュオ編成に、カンバ・タンゴというグループにも在籍する女性コントラバス奏者のカロリーナ・カハル、自身がリーダーとなるジャズ・フォルクローレのセクステットでも活動する打楽器奏者レアンドロ・サベロンのふたりを加えたカルテットでの演奏。ユニット名にもなっているガルシア・ロルカの詩曲やラファエル・デ・レオン=マヌエル・キローガの楽曲など1920年代、30年代からのスペイン音楽、そしてアマリア・ロドリゲスの作品などポルトガルのファド、これらをレパートリーにしています。内戦の言論統制によって銃弾に倒れたガルシア・ロルカの作品など、暗い時代背景のなか人間としての営み、愛に光を見出そうとした唄の数々は、現代ブエノス・アイレスの優れた演者によって新たな息吹を得たかのようです。まるで穏やかさを携えた風、希望を感じさせる朗らかさを含んだ声でフレッシュに唄い回すカロリーナ・バルカルセル、繊細かつ巧みな指運びで豊かなハーモニーを形作るアリエル・エリホビッチのギター、アコースティックな音場に深みを与えるコントラバスとパーカッション。メランコリーなアコースティック音楽、コンテンポラリー・フォルクローレのシェルフにまた一つ美しいアルバムが加わります。

          " target="_blank">http://www.myspace.com/porlossenderosdelaire


          グリンホト新譜! アルゼンチンより入荷

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            本日アルゼンチンより入荷がありました。
            以下の品切れとなっておりましたタイトルが再入荷となっております。

            Marcelo Ezquiaga / Hombregolpe
            Soema Montenegro / Passionaria
            Aca seca trio / Aca seca trio (1st)
            Ulises Conti / Illuminaciones
            Orquesta Tipica Fernandez Fierro / Fernandez Fierro (同一盤2枚組)
            Eleonora Eubel / Esthesia
            Javier Alvin / Las Mananas el sol nuestra casa
            Carlos Aguirre Gripo / Violeta
            Juan Stewart / Los Dias
            JJorge Drexler / amar la trama
            Jorge Drexler / cara B
            Jorge Dlexler / 12 segundos de Oscuridad
            Valeu! / Cirtos Pajaros
            Ezequiel Borra / las cosas del mundo, de todos los dias

            6月にブエノス・アイレス、ブエラ・エル・ペスでのショーで私・伊藤を前座に起用して頂き(日の丸はグリンホトお手製)


            またそれ以前よりアルバム「Rocha」の素晴らしさに、いちファンとしても共演・交流できたことを心より嬉しく思うアーチスト - パブロ・グリンホトの新作が届きました。

            PABLO GRINJOT / AMOR (アルゼンチン直輸入盤 1,890円税込)

            まず驚かされるのが、前代未聞の"ジャケット無し"CD製品と心臓のアートワーク。自身もミュージシャンとして活動するアルフォンソ・バルビエリによるこのイラストは、パブロ・グリンホトのこころを映し出す唄たち、というアルバム・コンセプトを見事に現しています。豊富な水量のラプラタ川、この川沿い音楽の瑞々しさとフォーキーな佇まいが見事にマッチングした揺るやかな中にポップ・センスが光る傑作。ゆったりと流れるナチュラルなテンポ。日常生活のなか浮沈するひとときの感情、心象風景の色合いを詩情たっぷりに描き出します。ひとの歩調と同期したかのハートウォーミーな柔和さとメランコリーを映しだす体感的な唄表現の多彩さ。パッと思いつく限りでもSSWコワフールの凪いだ波間を思わせる傑作アルバム「el tonel de las danaides」などアルゼンチンのインディペンデントなうたもの作品の多くにヴァイオリン奏者として客演するパブロ・グリンホト自身が、クリオージャ・ギターの爪弾きにピアノの流麗なフレーズにヴァイオリンの弦楽重奏に、そして自身の歌を幾重か重ねたコーラス・ワークにとマルチ・インストゥルメンタリストとしての、またハーモニーの魔術師としての本領を発揮。室内楽的に編まれたサウンド・コンストラクトの中をグリンホト節とでもいうべきなだらかな下降旋律で優しく唄うタイトル・トラック”amor"にはじまり、ボサ調の"corazon" 、ピアノと弦楽のシンプルながら豊かな響きが秀逸な”entre tus ojos"(あなたの目のあいだ)には女性のみのフォルクローレ・グループ - エントレ・コプラスのロサリオ・アダッドがデュエットで参加。澄んだアルペジオの響きにポエティックな言葉が印象的に載る”brilla de emotion"(感情の輝き)、歩みを緩めたチャカレーラ調”sol de febrero"(二月の大陽)、フィリー・ソウルを思わせる"tus lindos ojitos"(あなたの可愛い目)では軽快、快活な表現をあえて打楽器レスで演奏、本盤でミックス/マスタリングにエンジニアとして活躍するフアン・スチュアートのエフェクト使いが光る"al salir del mar"(海を出発するとき) ではナイロン弦ギターの音色がエレクトロニカ調に。13曲がひとつの絵巻物のように物語性を持っています。(ブックレットが無い為に)気になる歌詞などの情報は今後webに公開していく様子。

            10月にOTFFの本拠地CAFFで予定されるレコード発売記念のショー、またはSonido Ambiente主催のショーなどでは、ルドビック・バンと名付けたハンドメイド・オーケストラを付けて演奏しています。

            6月9日 SONIDO AMBIENTE presents RONDA DE TOMI at VUELA EL PEZ より パブロ・グリンホトと仲間たちで"Brilla de emocion" 撮影と打楽器パートの一部: 伊藤亮介
             


            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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