3/28(土)〜30(月)お休みします

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    よろしくお願いいたします。


    TAIYO 0009

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      3.25 release

      roots rhythm of new generation from Buenos Aires

      TOMAS LEBRERO y EL PUCHERO MISTERIOSO / NUEVA KAN ZE ON 新観世音






      rise to the top of the world again, viva japanese baseball !!
      pay attention to this important release from taiyo record. tomorrow !!!



      21日、土曜日、イベント尽くし

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        WBCでは手強い韓国相手に善戦ですね!内川のHR、村田のヒット&得点(全力疾走の痕の肉離れが心配です....)、横浜勢の活躍、途中までハラハラのシーソー・ゲームに見入っておりました。次は準決勝のUSA戦、がんばれNippon !

        ところで明日の3/21 (土)は音楽イベントが目白押しとなってます。
        大洋レコードから徒歩5分、いつもお世話になってます東京日仏学院ではフランコフォニーのお祭りと題して、フランス語圏の文化を広めようというイベントが催されます。今年は何とコラリー・クレモンのライヴに、ヌーヴェル・ヴァーグのプロデューサーによるDJセットと豪華!15h00ー、入場料2000円です。


        そして昨年12月のMundo Popular にも出場したカリビアン・リズムでジャンプするブルーズのパーティー・バンド - Mo'lets !! 大洋レコードでこの4月にアルバムCD 配給・発売を行います。先駆けて明日の21日(土)渋谷はClub Asia で行われるイベントRhythm Explosion 2009 で
        「Mo'lets / Hully Gully Now !」全10曲入CD 2,100円(税込)を先行発売します!!



        このイベントにはEgo Wrappin' とThe Travellers の合同バンドも出演で豪華。こちらも15h00-、前売4,500円 当日5,000円。


        つきましては21日(土)大洋レコード店舗の営業時間は12h00 - 17h00とさせていただきます。

        夜には神楽坂に戻ってきて、行きつけの1 coin bar 「鉱山」(本多横丁)の系列店、スープカレーでも知られる 「MINE」(神楽坂通り、21センチュリーのビル5階)の3周年パーティーで私 ryosuke itoh がDJで参加します。 Charge Freeでドリンクも500円均一なので、神楽坂周辺の方は是非! 20h00- midnight !!

        大人の音楽2タイトル

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          インターナショナルな視点とこれはと誇れる個性を持った斬新なタンゴ楽団が登場!



          カルトーラの”沈黙のバラ”や、カルメン・ミランダやショーロの名演で知られる”ティコ・ティコ・ノ・フーバ”などのサンバ、映画アンダーグラウンドで知られるゴラン・ブレゴビッチ作の"アウセンシア”、シャンソンではミュージシャンたちからの信奉も熱いジョルジュ・ブラッサンスの”アコーディオン弾きレオン”....これらをタンゴ、ミロンガ、バルス、ブエノス・アイレス流のルーツ・リズムに落とし込んでプレイするのです。タンゴ・マナーは踏襲しているものの、そこにシリアスで統制の取れた従来の楽団のイメージは全くなく、むしろサロンで演奏する小ざっぱりとしたジプシー・ジャズ・バンドのような快活でお洒落な印象を受けます。それは下記の若手ミュージシャンたちの感性と腕、カテゴリーに囚われることのない好奇心から生まれたと想像されます。
          PLANETANGOS / PLANETANGOS (2,300円税込)

          09.3.25にリリースされるトマス・レブレロ・イ・プチェーロ・ミステリオーソで瑞々しい唄声を聞かせる他、自身のソロ・アルバムでガルデル賞女性フォルクローレ・ソロ歌手部門にノミネートされたアナリア・シリオ。/アルヴィ・シンガーなる芸名でビッグ・バンドを率いジャグバンド・スタイルのほっこりとした音楽を唄う他、オルケストラ・ティピカ・インペリアルやトリオ・カラコレスらタンゴ楽団のコントラバス奏者、そして前歴にはオーセンティック.スカ・バンド(サテリテ・キングストン)のベース奏者という変わった経歴を持つ男がハノ・セイトゥンという名でベースを。/同じくオルケスタ・ティピカ・インペリアルや学術/芸術文化機構の楽団など幅広く活躍するヴァイオリンのフェデリコ・モルガン。/ピノ・マローネとのインプロヴィゼーションを始めジャズ・シーンを幅広く駆ける若きマルチ・プレイヤー(ここではギターやウクレレを)エミリアーノ・ペトロセッリがアレンジやディレクションを担当。/バークレー音楽院出身で須川崇志(b)らとフェリシアン・オンシグ−エルレンブルグ(s)のグループ - ビム・クラトックスに参加していたパーカッションのファクンド・フローレス。/エレクトロ・タンゴのタンゲットーやガルデル賞タンゴ歌手でロック出身ハビエル・カラマロのバンドネオン奏者をも務めシーンの一角を担うバンドネオンのウーゴ・サトーレ。


          そしてこちらは岡山のお店さんGreenhouse (C.アギーレの音楽をおそらく日本で最も愛する岡本さん)から教えていただいて入荷した、静かで美しいインストゥルメンタルなアルゼンチン音楽。これがまた素晴らしい。
          Carlos Aguirre Grupo / Violeta (2,500円税込)


          Carlos Aguirreのmyspace

          コンテンポラリーなフォルクローレでは共演デュオ作を発表しているホルヘ・ファンデルモーレと並び、アカセカ・トリオフアン・キンテーロら若手ミュージシャンからの尊敬を最も集めているカルロス・アギーレ。透明感がありつつもパンパの大草原を思わせるスケール感を描ききるギタリスト/ピアニスト。インストゥルメンタルで詩的風景を見せることのできる数少ないアーチストのひとりです。静けさの中に沸く泉のごとき名アルバムの誕生。ウッドベースやパーカッションとのセッションの中、自然に発せられたかのようなスキャットがまた胸を打ちます。紫をテーマに眼と宇宙を細工したハンドメイド調ブックレットも手が込んでます。トニーニョ・オルタあたりがお好きな方はお気に召していただけるのではないでしょうか?

          渋谷東口が熱かった日に

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            40°の熱を出す嫁を差し置いて、PINK COW での自身のライヴとSECO BARでの渋谷B+2イベント、飲み会を夜通し堪能してしまった真性”やどろく”店主です。PINK COWでのRyosuke Itoh ライヴは当日に共演の三味線プレイヤーがブラジル人だということを知り「マシュ・ケ・ナダ」日本語ヴァージョンをセッションしたり...4月のアルバム・リリースに向けパフォーマンスを磨き精進してゆきたいと思います。

            一方SECO BAR での渋谷+2は渋谷に在るブラジル・バー三店鋪のマスター陣主導のもと、大勢のお客さんが面白そうな音楽を求めて、ある人はライヴを間近で堪能し、ある人は酒と掛かっている音に耳を傾け、またある人は踊りに踊る、自由な空間となって心行くまで楽しんでいる様子でした。私は勿論何杯も酒を飲み、踊りましたよ!いろいろな人から「次の大洋レコード・イベントはいつですか?」と尋ねてもらったのも嬉しく思いました。いま色々思いを巡らせています。その際はどうぞよろしくお願いします!

            さて入荷してきた新タイトルをご紹介差し上げたいのですが、今日はまずyoutubeから動画をご覧下さい。



            大好きです、このセンス!企画盤Varias Artistas / Papaにもメンバーが参加、アルゼンチンのNW / ポスト・パンクを通過したオルタネイティヴな3人組ガールズ・ロック・バンド, No Lo Soporto (NLS、ノ・ロ・ソポルト)のセカンド・アルバム!端麗な容姿を見事に武器としたキッチュで小悪魔的且つポップな存在感の魅力。切れの良いサウンドが突き抜けてます。ガレージ感満点なリフと気怠そうに歌うナイラ・ボレンシュテインの声、そしてルシア・ボレンシュテインのエモーショナルなドラム、低いポジションでベースを弾き倒すララ・ペドローサはアイドル的人気も博しているようす。グランジ期のライオット・ガールズ・ムーヴメントを思い起こさせる様な疾走感溢れる曲群、そこに現代のバンドらしい価値観や小技が多々見受けられ、展開をポップに仕立てる輪唱コーラス・ワークやシンセの導入。ブルーブルー台湾〜と唄われるm-6での変拍子の構成。フェミニンなアコースティック・ポップのバンド、ロサルとステージを共有することも多いのですが、なるほどm-5などアルバム中盤で聴ける叙情的でロマンティックな曲の出来映えも素晴らしいです。上記の動画 Nunca Ireで機長を務めるのはアルゼンチンのデュラン・デュランと言われたソーダ・ステレオのグスタボ・セラティ、m-1のサイケデリックなギターも担当。日本では音響派という括りで語られる事の多いフェルナンド・サマレアがヴィヴラフォンやグロッケンで参加、彩りを添えています。MTV LATINAMERICA AWARDSでベスト・インディー・バンドに選ばれるなどメディアも賑わすNLS、このアルバムはマイアミ録音NYマスタリングで既にU.S.やメキシコへのツアーなど国内外で話題となっております。ただひたすらに格好良い女子たちであると、声を大にしたいと思います。

            NO LO SOPORTO / AVION [popart / sony bmg argentina ] 2,300円






            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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