前売り券発売中!MUNDO POPULAR 5 Nov.4 (sun)

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    ワールド・ミュージックを基盤としたライヴ・パフォーマンスとDJプレイ、いよいよ年に二度のパーティー「MUNDO POPULAR」の季節がやって参りました。今回は特別に大阪より女性だけのアコーディオン楽団 "リュクサンブール公園"をお迎えし、昨年の街とびフェスタでも大いに盛り上がったキャバレー・ジャズの"フェムエフェム"が再登場!神楽坂ならではの特別企画を虎視眈々と練る"ビーカーズ・フォルクロリコ・ハポン"に、NHKフランス語会話の音楽コーナーや地中海ヴァカンスでお馴染みDJ Syril、都内で最も熱いブラジル音楽の最先端DJパーティー・Samba-Novaを主宰する成田佳洋、大阪のルーツ音楽と東京のシーンに橋を掛ける関西系米国人el gringoことロブ、と見事にインターナショナルなDJ陣。秋の夕暮れ、異国情緒溢れる空間を国境を自由に飛び越えた音楽で満たします。普段の街で耳にする音楽と趣を異とする音楽、パフォーマンスを体感しながら味わうブラスリーのオリーブやキッシュなどフレンチ・スタイルのおつまみにフランス・ワインは格別です。神楽坂街とびフェスタ2007の締めくくりに、ぜひのお越しをお待ちしております。






    2007年11月4日(日) 18:00 - 22:00
    東京日仏学院ラ・ブラスリー
    当日--1,500円[ドリンク別] 
    ※「まち飛びフェスタ」サポーターバッジをお持ちの方は当日1,300円
    前売--1,300円[ドリンク別 / 前売券販売 - 大洋レコード 03-3235-8825]

    Live Performance :
    リュクサンブール公園 Le Jardin du Luxembourg [アコーディオン楽団 from 大阪]
    フェムエフェム Femme est Femme [cabaret jazz]
    ビーカーズ Beakers [folklorico japon]

    DJs :
    DJ Syril (medvacances)
    成田佳洋 Yoshihiro Narita (NRT / Samba-Nova)
    ロブ Rob Holbrook (El Gringo)

    Shops :
    ponto [Brasilian college T-shirts]

    本日はWORLD RHYTHM CLANDESTINO FES 新宿LOFT 24:00 -

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      街とびフェスタも始まり神楽坂は賑わっております。本日6時からは赤城神社で書楽家・安田有吾さんと和楽器のコラボレイションという試みの催しがあります。渡部晋也さんがオーガナイズなさってます。

      そして本日24:00 - all night は新宿LOFTで年に一度のラスティックなお祭り、WORLD RHYTHM CLANDESTINO FESが行なわれます。スティール・パンのオーケストラやケルティック・パンクにスカ、ジャグバンドとライヴ・パフォーマンスも多彩で、さまざまなパーティーから集まったDJ陣による熱いプレイで盛り上がること必至です。大洋レコードはCD SHOPとして参戦いたします。乾杯しましょう。

      DRINK 'EM ALL x FRANTIC BROWN BEAT! PRESENTS
      World Rhythm Clandestino Fes '07

      10/20 (sat)
      at shinjyuku LOFT
      open24:00 start24:20
      adv.?2800(d別)/door.?3300(d別)

      【DJ】
      Drink 'em all http://www.drinkemall.com/
      FRANTIC BROWN BEAT! http://9109.teacup.com/franticbrownbeat/bbs
      菅野克哉(TEQUILA.PRO)
      知久豊(night of nomad) http://sound.jp/nomad/

      【band】
      mainstage
      Pele http://www.geocities.co.jp/pele_steelpan/
      The Cherry Cokes http://sound.jp/cokedrunk/
      Oink http://oink.jp/
      Frisco http://friscosound.org/
      若葉(from 北海道) http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=sssswakaba
      barstage
      Blue Two http://sound.jp/bluetwo/
      MARLEYS http://www.marleys.info
      Caballero Polkers http://www.caballeropolkers
      and guest band

      【shop】Taiyo Record


      閑話休題、先日早稲田の本屋さんで「陽気で哀しい音楽に 佐藤弘著」という本を購入しました。自作の曲中に「陽気で哀しげな旋律〜」というヴァースがあったので、何となしに目に留ったのが平積み本の上にそっと置かれたこの新刊でした。内容はといえば、CDショップで働くフリーターの主人公を中心とした青春小説なのですが、この本に登場する架空の店というのが、良く知る渋谷の某店舗と想起させ、思わず店の方に確認をしてしまいました。しかし、80年生まれの著者とその周辺の音楽の聴き方というのが、CDショップ・サイドとしては少し考えさせられるものでした。デジタル・コピーされた楽曲をメールで貸し借りする、という場面があるのですが、mp3というフォーマットは”圧縮”されたものであり、楽器の倍音、リップ・ノイズや呼吸、生音のふくよかさというのはある程度のクオリティを持った機器で鳴らされたCDには敵いません。また、「i-podやデジタル・コピーが増えたからCDの売り上げが…」という意見を耳にしますが、私は今に始まったことか!と思うわけです。私たちの青春(まだ青春してますけどね)時代はカセット・テープ+ウォークマンというのが大変普及し、皆カセットにダビングして個人的鑑賞を楽しんでいましたよね?ようするに送りだす側の私たちが頑張らねばいかぬ、ということだと思います。ジャケットのアートワークには作り手の様々な想いが詰まっていますし、いつクラッシュするかも知れぬHDプレイヤーとは別に、憧れのあのアーチストの盤を持っていたい、というのは今も変わらぬことだと信じてます。ましてや大洋レコードに置いてあるCDの多くはインターネット上でダウンロード出来たりするものではありません。実際に質の高いライヴ・パフォーマンスには、その感動を求めて大勢の方がいらっしゃってますし、音楽との距離感というのが人それぞれ違うということであって、決して達観視するものではないと思います。ぜひお気に入りの1枚を捜しに大洋レコードへ足をお運びください。日曜定休です。

      PATO FU と大洋Tシャツ

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        先日素晴らしい来日ポケット・ショー・ツアーを見せてくれたブラジルのポップ/ロック・バンド、PATO FUから大洋レコードTシャツを着てTV出演、ライヴ演奏をした際の写真を送っていただきました。彼らの友人カメラマンGabriela Limaさんが撮影したものです。鯨マーク&ムンド君(背中のギター少年)がブラジルの皆さんの面前にお披露目となったとは!ものすごく光栄です。
        Muito Obrigado, Fernanda-san e John-san !!

        トレド、パラナ州のライヴにて

        サンパウロのTV出演風景


        Sesc Vila Marianaでのリハーサル・シーン



        Semtazone Photo, W.C.F., BUIKA, Mundo Popular

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          Samba-Novaへお越しいただいた皆様、ありがとうございました。久々な感触でしたね!
          Latina誌に掲載されたPato Fuの写真やDadiの写真でもお馴染み、
          三田村亮さんからセンタゾン (10/9 下北沢440) の写真をいただきました!ありがとうございます。ここに一部を紹介させていただきます。

          雰囲気たっぷりですね!一週前の楽しい夜が目の前に思い起こされるようです。そんなセンタゾンのメンバーからメールが届いてまして、「日本でのギグは素晴らしかった。日本のオーディエンスはSo Crazyだ!!!」(笑)と申しております。日本でセンタゾンのパフォーマンスを目撃した皆さん、そしてセンタゾン自身にも貴重で素晴らしい体験となったことを願って止みません。私共にとっても凄い体験をさせていただきました。今後の糧となりますよう。

          今週末の10/20 (sat) は新宿LOFTで2ステージを使っての一大イベント、World Clandestino Fesが行なわれます。日本のラスティック・ストンパーなバンドからスティール・パンのオーケストラまでのライヴ・パフォーマンス、そして熱いDJ陣!大洋レコードはCD Shopとして参加させていただきます。一緒に乾杯しましょう〜

          実りの秋、まだまだイベントは続くのです。11/3 (sat)は弊社で輸入盤CDを取り扱ってございますマジョルカ島出身のアフロ・ポップ+カンテ・フラメンコの女性シンガーBuikaが来日東京公演を行ないます。品川プリンスホテルStellar Ballで14:00オープンです。大洋レコードにて前売り券も取り扱ってございますので、この機にぜひ。生で観たら絶対惹き込まれる唄声ですよ。

          そして11/4 (sun)、待ってました、大洋レコード主催イベント
          MUNDO POPLAR 5 !!! 18:00- 東京日仏学院ラ・ブラスリー。今回は大阪から女性ばかりのアコーディオン楽団リュクサンブール公園をお招きします。そして昨年も街を賑わせたキャバレー・ジャズ楽団フェムエフェム。今回は街ならではの”何か”ができればと画策するフォルクロリコ提唱楽団ビーカーズ・フォルクロリコ・ハポン。これら欧州ルーツな流れのライヴ・パフォーマンスにインターナショナルなDJ陣!
          明日深夜のTV出演 (フジTV24:45 Nippon@World)が楽しみな地中海ヴァカンス主宰DJ Syril、先日もお世話になりました我らがSamba-Nova主宰成田佳洋、そして関西のシーンと神楽坂を繋ぐ米国人el gringoことRob Holbrook。大洋レコードにて1,300円の前売り券発売中です!ぜひよろしくお願いします。


          ARIGATOU SEMTAZONE !!

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            10/9 (tue) , 10/10 (wed) と行なわれたセンタゾンの初来日ツアー東京公演、お越しいただいた皆さん、素晴らしい出演者の皆さん、支えてくれた関係者の皆さん、ここに厚く御礼を申し上げます。おかげさまでフランスも日本も、多様な音楽性と表現者が交錯し、交流し、その場に居た数多くの皆さんの笑顔と歓声が絶えず素敵な2夜とすることができました!出演者としてもパフォーマンスで一戦交えるというのが、こんなにもドキドキするものだったかと初期衝動が思い起こされます。センタゾンの面々も「素晴らしい体験でした、忘れられない夜になりました。日本の皆にありがとう。」と感動を隠しきれない様子でした。10/9下北沢440の模様をここに数枚アップしたいと思います。1枚目は写真家/ライターの渡部晋也さんによるものです。


            こちらはステージにオールスター・キャストで「DOMINO」@440


            10日の写真は随時アップしたいと思います。重ね重ねどうもありがとうございました!!

            さて跳んでブラジル、明日の13日(sat) は63日あけてのSamba-Nova 渋谷宮益坂rootsです。18:00~ 23:00 今秋ブラジルから届いた沢山の新譜からお薦めトラックをご紹介できればと張り切っております。一緒に交歓し、呑んで踊りましょう!お待ちしております。(お店は通常通り営業しております)


            PR

            大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

            ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

            東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

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            が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

            03-3235-8825


            WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


            * information

            [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


            「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


            FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


            ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

             

            「20年代はこの国の音楽に注目したい」


            e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


            [国内盤リリースのご案内]

            Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


            SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


            VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


            Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


            TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


            CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


            MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


            ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


            FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


            TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


            PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

            好評販売中!


            ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

            販売中!


            [メディア情報]

            2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


            2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


            [記事掲載のご案内]

            2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


            2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

            2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


            2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


            体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

            「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



            女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


            5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


            2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


            ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


            NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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