本日の営業は18時まで

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    誠に勝手ながら、本日の営業は18時までとさせていただきます。
    アドリアーナ・カルカニョット、恵比寿LIQUIDROOMでお会いしましょう!

    一度に入荷してきました!

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      待望の初入荷タイトルも切らしていた人気の商品も。月曜の午前に一挙3箱、アルゼンチンとブラジルから大挙、数にして数百枚の入荷がありました。現在コメント帯やコメント・シールを作成、添付作業に明け暮れております。webにアップロードより一足早くオススメのご紹介です。

      アルゼンチン:
      セシリア・サバラ(”アルバレサバラ”が大好評だった若手最高峰の女性S.S.W.。唄とギターだけで瑞々しく綴るフォルクローレ・ポップ大傑作!)

      エミリオ・アーロ/パノラミコ(アート系アーチストが見せるシーナリー。生活音や雫のように聴こえるリリカルな音色をふんだんに使ったインスト作品。これは良い)

      セバ・イバーラ/コラス・ド・リオ(ロング・セラーのミニマムなフォルクローレ・ポップ大傑作「川のコラージュ」)

      トミ・レブレロ・イ・ス・プチェーロ・ミステリオーソ(我々も嬉しい再プレス、再入荷!バンドネオンとメランコリック旋律を持った唄でルーツ・リズムを刷新する天賦の才)

      タンボレイラ/タンボール+エジャ(女性だけのパーカッション+コーラス・グループ再入荷)

      ケビン・ヨハンセン/ロゴ(フォルクでどこか捩じれた作風は一層の輝きを。チャカレーラ、ムルガ、クンビアにファンク。今回はマドリッドのアンパラノイアやブラジルのモスカも参加!)

      ミランダ!/エル・ディスコ・デ・チュ・コラソン(NWでグラムなテクノ・ポップ=ミランダ節は健在!スペインでも大人気のエレクトロ・グループ。フリエタ・ベネガスが参加)

      モノ・フォンタナ/シルエロ(アルゼンチン音響派なる言葉のはじまりは全てこの98年のアルバムから。永らく日本で絶版状態となっていた盤、入荷しました)

      ブラジル:
      ホドリゴ・マラニャオン/ボルダード(前回入荷後すぐに売り切れたシンプルな編成で良曲揃い、S.S.W.ものです)

      デウシオ・カルヴァーリョ(サンバの名コンポーザー、甘く優しい声が素敵なソロ大傑作!初入荷)

      ベネーBOX SET (ピシンギーニャと共演していたサンバ/ショーロのフルート奏者4枚組box)

      ルシアナ・メロ/ネーガ(ブラジルのブラック・ミュージックに傾倒しつつ、ヒップホップなど現在進行形のオルタネイティヴ性を強く推しだした意欲作)

      ザブンバ・バカマルチ/ノ・タブレイロ・ド・ムンド(北東部好きの方に朗報!ルーツ・リズム盛り沢山、マルシャ、エンボラーダ、ピファーノ/横笛、で骨太スカ・ロックなカルアルーのバンド)

      詳細はまた後日、若しくは大洋レコード店頭で!
      お待ち申しております。

      店主敬白


      ルンバ・ロック・レア・グルーヴ、宅録が地球を救う、神楽坂まつり

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        ご無沙汰してしまっております。先週はSamba-Novaでありがとうございました。
        更新が遅くなってしまったのは訳がございます。ハードコア・トロバドールズ-ロサルと来た大洋レコードのライセンス国内盤リリースですが、この一年リリースがなかったところに年内4つのリリースを目論んでいます。まず本年第一弾としてリリースするのはフランスのヌーヴェル・セーヌなバンド"SEMTAZONE"(センタゾン)の来日記念ミニ・アルバム!8/9に臨時発売。バンドは10月に来日しますよ。詳細は後日。



        そして昨日若干数入荷してきたのがこの”アチリファンク”。アチリファンクことシャルリー・ブラウンがコンパイルした70年代バルセロナのレア音源の数々。今のナイト・クラブ・シーンを熱いパフォーマンスで牽引するラ・トローバ・カンフーやロス・デリンケンテス、オホス・デ・ブルッホ、ムチャチート・ボンボ・インフェルノらの祖とも云えるルンバやフラメンコとロックやソウル、レゲエの混血。ルンバでブギー、ラテン・ソウルでディスコ、フラメンコでツイスト、ブーガルーでファンク、驚愕トラックの数々がここにあります。何よりも驚くのがCD+BOOKの体裁なのですが、BOOKの方に何と日本語の解説が付いています!これはLOVEMONKレーベルが日本をターゲットにしようとしたのか、何なのか…しかしこれは今に繋がるバルセロナ音楽の興隆を認めた貴重な資料です。いまだ知られざる70年代スペイン・バルセロナ音楽の動向が手にとるように判るのです。これをクラブ・ミュージック・リスナーだけのものにしとくには勿体ない!ので弊店に入荷しております。今ならステッカー二種にポスターも差し上げますので、一層おすすめです。



        そして来週はいよいよ全ブラジル音楽ファンお待ちかねのアドリアーナ・カルカニョットの来日(7/25, 26 恵比寿リキッドルーム)があります。そのアドリアーナが最も多く曲を採り上げているのがポルト・アレグリ出身の一風変わったシンガー・ソングライター、ペリクリス・カヴァルカンチです。新譜ではアドリアーナのアルバム「カンターダ」収録の”ソウ・スア”をセルフ・カヴァー、新世代派と呼ばれるプレイヤーと共にコラージュしたりストレンジ・ポップな世界を繰り広げています。そのペリクリスが云うには「ベッドルームでの宅録がブラジル音楽を、世界の音楽を変えるんだ」。要するにイマジネーションを最大限に活かした音楽を生み出すには、ベッドルームが最適だということなのでしょう。



        7/27(金)7/28 (土)は神楽坂通りに賑やかな阿波踊りの連が大挙やってきます!第36回神楽坂まつりは来週の開催です。ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。今年は”ゆかたでおいでよ神楽坂”というテーマのようです。写真は一昨年の盛り上がりよう。

        そろそろ梅雨も明けそうですね。







        我が柳町にSambaがやってきた!そして今週土曜はSamba-Nova

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          毎年恒例となっている薬王寺・柳町七夕まつり。昨日が開催日であることを店休日だった日曜午後に思い出したのですが、なにせ住居から200m圏内で行なわれるということですぐに駆けつけました。東京のド真ん中、外苑東通り市ヶ谷薬王寺町〜牛込柳町(片側1車線の渋滞地域)を大胆にも封鎖、サンバ・ヂ・エンヘード(サンバのパレード)を行なってしまおうという年一回のビッグ・プロジェクト、今年も大勢の人出で賑わってました!
          浅草サンバ・カーニバルにも出演されているLiberdadeの皆さんのバテリア、近くで聴くと凄い迫力です。沿道のおばあちゃんや若者たちも皆楽しんでました。


          サンバの話題続きで、今週土曜(7/14 18:00 渋谷宮益坂roots) は毎月恒例のブラジル音楽フェスタ「Samba-Nova」が催されます。月刊Latina誌気鋭のジャーナリスト-花田勝暁氏によるアドリアーナ・カルカニョットのワークショップ、映像にスライド・ショーにと相当手の込んだものになりそうです。乞うご期待!

          =News=
          さらにワークショップ内で
          新企画「みんなで唄おうカルカニョット/Fico Assim Sem Voce」を決行します。
          アルバム”Adriana Partimpim"(写真)のm-4 「Fico Assim Sem Voce」
          http://www.latina.co.jp/amdkblog/amdk.html#yuo205222365
          歌詞やメロディまで噛み締めるには唄うしかない!!ということで皆さん予習してきていただけると楽しみ倍増です。参加型イベントSamba-Novaならではの企画(にしたい)ので奮ってご参加ください!


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          PR

          大洋レコードは東京・神楽坂のセレクトCDショップです。

          ブラジル・アルゼンチンの現在のインディペンデントなシーンからの輸入盤CDを中心にお取り扱い。

          東京都新宿区赤城下町10-10 東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口3分。

          2024年3月
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          が定休日です。 2022年5月26日、大洋レコード&Delicatessen として移転 OPEN。 11時〜18時の店舗営業、(土曜は14時~18時)。毎水曜・日曜・祝日定休とさせていただきます。

          03-3235-8825


          WEB通販はオフィシャル・サイト taiyorecord.com にて


          * information

          [以下の音楽雑誌に店主が寄稿しました]


          「ミュージックマガジン」ミナス特集にレコード・レビューを寄稿予定。(2022/6)


          FI MAROSTICA / VISÃO DO MAR (RCIP-0321 2021.6.30) ライナーノーツ


          ラティーナ2月号 (2020/1/20発売)

           

          「20年代はこの国の音楽に注目したい」


          e-magazine LATINA 「いま最も輝ける存在、サンパウロの女性シンガー、ヴァネッサ・モレーノへのロング・インタヴュー」(2022年2月23日)


          [国内盤リリースのご案内]

          Flor Sur Cello Trio, Airena Ortube & Julian Beaulieu / Un Solo Jazmin (大洋レコード国内盤CD 2022.7.23発売)好評発売中!


          SALOMÃO SOARES & VANESSA MORENO / YATRA-TÁ (TAIYO0041 2022.2.28) 好評発売中!


          VANESSA MORENO / SENTIDO (TAIYO0040 2021.6.26) 好評発売中!


          Carlos Aguirre / Canciones I 譜面集 46p(TAIYO0039 2020.12.26) 好評発売中!


          TINCHO ACOSTA (TAIYO0038 2020.8.28) 好評発売中!


          CHICO BERNARDES (TAIYO0037 2020.7.31) 好評発売中!


          MERY MURUA & HORACIO BURGOS / ROBLE 10 AÑOS (TAIYO0036 2020.6.13 release 限定盤) 好評発売中!


          ENSAMBLE CHANCHO A CUERDA / POSDATA (TAIYO0035 2018.12.22 release 限定盤) 好評発売中!


          FERNANDA TAKAI / O TOM DA TAKAI (TAIYO0034 2018.6.5 release) 好評発売中!


          TULIPA RUIZ / TU (TAIYO0033 2018.3.15 release) 好評発売中!


          PATRICIO PIETREK GRUPO / PAJÁRO AZUL(TAIYO0032 2017.12.04 release)

          好評販売中!


          ryosuke itoh e shiho - minha estrada (TAIYO0031 2017.6.24 release)

          販売中!


          [メディア情報]

          2022/5/31 (火) 15時 TOKYO FM 「The TRAD」 (パーソナリティ:稲垣吾郎) 生出演。初夏・新緑に似合うブラジル音楽を紹介させていただきました。


          2022/1/28 (金) 7:20分頃~ 放送予定 フジテレビCX系 『めざましテレビ』"なにわ男子のなんでやねん!" にて、長尾謙杜(なにわ男子)さんにブラジル・アルゼンチン音楽専門店 - 大洋レコードを取材していただきました。


          [記事掲載のご案内]

          2024年2月20日発売 雑誌「MINA(ミーナ)」4/5月号 "TOKYO MANIAC SHOP探訪"に大洋レコードの記事をご掲載いただいております。


          2022年12月 雑誌(ZINE) WAVE vol.2 “めくるめくCDの世界” 雨と休日さんやsnsでお見かけする100円CDディガーに8cm CD専門dj...錚々たる面々に混じって取材記事をご掲載いただきました。

          2021年11月20日発売、雑誌「散歩の達人12月号」神楽坂・飯田橋特集に当店が掲載されました!前回の掲載から何と8年ぶり、通算3回目の登場となります。


          2020年7月フリーペーパー 「新宿プラス vol.12」 #音楽のまち新宿 #武田真治 #saxplayer にご掲載いただきました。


          体験型アミューズメント・キッザニアの広報記事「キッザニアの窓」に大洋レコード伊藤のインタビュー記事とおすすめタイトルをご掲載いただきました。

          「親子で楽しむ、はじめての音楽」Vol.3 南米音楽



          女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに。「HBハミングバーズ」2018 Summer vol.14 に"Playlist for Summer"としてオススメ5作品の小さなレヴューを書いています。


          5/9発売 「POPEYE 6月号 "僕たちの好きな音楽。"」にて大洋レコードが掲載されます。川沿い音楽の取材も受けました。


          2018年1月末、神楽坂のアップデイトされた情報が満載の「帰ってきた!神楽坂本」(エイ出版)が発売されました。今回は"Culture 文化"のページに大洋レコードをご掲載いただいてます。ぜひ街ぶらショッピングのお供に。


          ひとまちっくす神楽坂「南米音楽と横浜ベイスターズと私。大洋レコードの伊藤亮介さん。」


          NUMBER WEB "野次馬ライトスタンド" 「ベイ戦士よ、ブラジル音楽を聴け!東京の路地裏から愛を込めて。」


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